緑陰の冠ネタバレ9話最新話と感想!成功した取引

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」9話のネタバレと感想をまとめてみました!

ランは魔石の売買条件に100万ベラトを提示します。

その条件を聞いたリベリーは、反論しました。

それでは「緑陰の冠」9話のネタバレと感想を紹介します!

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緑陰の冠ネタバレ9話最新話と感想!成功した取引

取引の条件

100万ベラトという金額は、商会が融資できる最大金額です。

さすがの金額の高さに慎重になるリベリー。

採掘の調査をしてからではないと答えられないと言います。

 

すかさず、氷壁から採れる魔石なので「氷水晶」という名前にしたと言うラン。

その言葉から、本当に氷壁から採れたのだとリベリーは確信します。

 

最後まで強気な態度で臨むランに対して、ついに条件を受け入れることにしたリベリー。

100万ベラトを払う代わりに、独占権を1年に伸ばすということげ互いに納得しました。

氷壁の見学

ラチア邸で1週間身体を休めたリベリーは、採掘場へと向かいます。

そこには見渡す限り純度の高い魔石がありました。

 

十分すぎるほどの量に、思わずワクワクしてしまうリベリー。

無事契約は締結し、ラチア公爵家をあとにしました。

 

取引が成功したことに深く安堵するラン。

それでもまだ次の仕事をに取り掛かろうとしたとき、鼻血が出ます。

疲労

そのまま倒れてしまったランが目覚めると、目の前にはユスタフが。

彼はアカデミーにいるはずだからこれは夢だとランは思いました。

 

ユスタフの寄り添ってくれる姿に、夢だからとランはつい甘えてしまいます。

寝ぼけたように、私の命を奪わないでほしいと呟いてしまいました。

 

翌朝起きると現実にはいないはずのユスタフが目の前におり、慌てるラン。

ユスタフは、昨晩呟いたランの言葉が気になっていました。

緑陰の冠ネタバレ9話感想

一見穏やかに見えるランとリベリーのやり取りでしたが、互いの真意を読み合っているようでしたね。

商会長であるリベリーは、慎重ながらも決断が早いなと思いました。

 

初めは金額を聞いて慎重になっていましたが、氷壁から採れるという言葉で反応したようです。

ラチア家は広大な氷壁を持つことから、大量に採掘できると考えたのではないでしょうか。

 

また、ランが信頼という言葉を使ったのも響いたのかもしれません。

ランの堂々とした態度も好感触だったのでしょう。

当主だけでなくビジネスマンとしての才能もありそうですね!

 

しかし頑張りすぎたことで疲労が溜まっていたのか、倒れてしまう事態に。

夜遅くまで働いていたこともあり、身体が悲鳴を上げていたに違いないです。

 

ランは夢だと勘違いしていましたが、ユスタフは一晩中寄り添っていた様子。

その様子から、ユスタフの優しさを感じました。

そしてもしかしたらすでにアカデミーを卒業して帰ってきた可能性があります。

 

ユスタフが気にしていたのは、ランの呟いた言葉。

どんな意味で言ったのか、ユスタフなら問い詰めそうですね!

緑陰の冠9話最新話と感想!成功した取引まとめ

今回は「緑陰の冠」9話のネタバレと感想を紹介しました!

ランの努力もあり、商会との取引は無事成功します。

しかしランは疲労からか体調を崩してしまいました。

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