｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」45話のネタバレと感想をまとめてみました！
ランは、極秘で新たな身分を作って欲しいと依頼します。
依頼されたリベリーは、快諾しました。
それでは「緑陰の冠」45話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ45話最新話と感想！ユスタフの社交界デビュー
ビジネス手腕
新たな身分の作成は、リベリーからの厚意として受け取ることに。
話は、氷水晶の契約へと変わります。
これまでの売上を確認したリベリーは、契約期間を1年延長したいと申し出ます。
さらに、前払い金は100万ベラトから1千万ベラトに引き上げると提案しました。
1千万ベラトは受け取らず、手数料を10パーセント下げると話すラン。
鋭い手腕を感じたリベリーは、公爵を辞めたら一緒に働きたいと持ちかけたのでした。
提案
一方、ミロ家から不服を申し込まれた皇太子は苛立ちを隠せません。
仲違いさせようと話をしたユスタフから返事がないことも苛立ちの一つでした。
そこで、父親である皇帝陛下にある頼み事をしに行きます。
皇太子と同じく美しい金髪をもつ皇帝陛下。
皇太子は、ラチアの姉弟を仲違いさせる策があると提案を始めます。
ラチアの富を手に入れたい陛下は、皇太子の提案を聞くことにしました。
皇宮の舞踏会
皇室からランの元に届いたのは、ユスタフの入城許可証。
突然のことに警戒しながらも、ユスタフも社交界に参加できるとランは喜びます。
ユスタフが皇宮の舞踏会で社交界デビューすると聞き、多くの人が集まりました。
野外舞踏会は、氷水晶を使った魔法道具で華やかに飾られています。
そんな中、ユスタフとランが入場すると一気に注目の的に。
皇后陛下に挨拶を済ませると、オリビアも来ていると耳にします。
ランは、一段と大人っぽくなったユスタフに惚れてしまうのではとソワソワとしてしまいました。
緑陰の冠ネタバレ45話感想
ランとリベリーが互いに信頼しあっている様子が伝わってきましたね。
氷水晶の契約に関して、前払金の引き上げに驚きながらも顔に出さないラン。
リベリーはそんなランの堂々とした姿を気に入っているのでしょう。
ランは当主の座からおりたら帝国から去ることも頭にいれているようです。
ユスタフが追い出すようなことはないとは思いますが…。
新たな身分を手に入れてリベリーと一緒に働く未来もありなのでは、と思いました。
そして自業自得だと思いますが、ミロ家やユスタフに怒りを見せている皇太子。
彼の、わがままでプライドの高い性格がよく見えてきます。
きっと父親にお願いすれば何でも叶うと思っているに違いありません。
父親である陛下も、ラチアを陥れようと考えている様子。
目先の利益に目がくらむところは相変わらずでした。
皇太子の考えた策は、ユスタフを社交界に呼ぶことでしたね。
早く社交界デビューをさせて、誰かと結婚させようとする狙いなのでしょうか？
ランが気にかけているのはオリビアがユスタフに接近するのでは、というもの。
大人っぽいユスタフにオリビアが一目惚れしてしまう可能性もありますね！
緑陰の冠45話最新話と感想！ユスタフの社交界デビューまとめ
今回は「緑陰の冠」45話のネタバレと感想を紹介しました！
皇太子の策で、ユスタフに入城許可証が発行されます。
ユスタフはランとともに社交界デビューすることになりました。