緑陰の冠ネタバレ53話最新話と感想!皇子の複雑な心境

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」53話のネタバレと感想をまとめてみました!

第2皇子に会いに行ったユスタフ。

彼が皇子に伝えたかったこととは…?

それでは「緑陰の冠」53話のネタバレと感想を紹介します! 

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緑陰の冠ネタバレ53話最新話と感想!皇子の複雑な心境

皇帝の座

ユスタフは、皇族には皇族の義務があると言い出しました。

それは遠回しに、皇太子ではなく第2皇子が皇帝になるべきだという意味です。

皇太子がこのまま皇帝になったら、帝国が衰退することは明らかでした。

皇子の思い

ユスタフが去った後、1人で考え込む第2皇子。

皇太子が心を入れ替えるのではという思いが残っています。

また、オリビアのように聡明な配偶者をもらう必要があると考え始めました。

雨のお茶会

その頃、イルミニティ伯爵への手紙を書き終えていたラン。

降り出した雨を見たシアが、庭園でお茶会をしようと提案しました。

すると、護衛のロスが口を挟んできます。

 

ぶつぶつと文句を言いながらも、ランの足が濡れないよう運んでくれるロス。

毛嫌いしている態度は相変わらずですが、ランは気にしていない様子でした。

緑陰の冠ネタバレ53話感想

ユスタフの用件は、皇太子が皇帝に即位することを止めることだった様子。

遠回しな言い方でしたが皇子には伝わっていましたね。

もしかしたら皇子はユスタフの用件に気付いていたのかもしれません。

 

しかし皇子は騒がしいことが嫌いな性格。

皇帝になるということは、皇位継承争いが始まります。

争い事を好まない皇子なので気が乗らないのでしょう。

 

そして皇太子と争うことになれば、オリビアとも対立するということ。

となれば、皇子も賢く強い配偶者が必要になりますね。

今のところその条件に合う女性と言えば、ラン一択だなと思いました。

 

一方、ランはイルミニティ伯爵からの連絡を急かしていました。

そろそろルミエと妹を助けないとと焦っているのではないでしょうか。

少しでもお茶会で気晴らしができたらいいですね。

緑陰の冠53話最新話と感想!皇子の複雑な心境まとめ

今回は「緑陰の冠」53話のネタバレと感想を紹介しました!

皇帝の座につくことが皇子の義務だと、ユスタフは遠回しに言います。

皇子はすぐに答えを出せず、悩むことになりました。

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