｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」55話のネタバレと感想をまとめてみました！
ルミエの妹を手に入れたという手紙を読んだラン。
しかしルミエ自身の取引は難しいと書いてあって…？
それでは「緑陰の冠」55話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ55話最新話と感想！ルミエとの対面
ランの覚悟
手紙を読んだランは、苦悶の表情を浮かべます。
ルミエを手に入れるためには、買主が直接出向く必要があるとのこと。
悩んだランでしたが、自ら出向く覚悟を決めました。
緑影シア
私兵を連れていくわけにもいかないため、緑影のシアを連れていくことに。
シアは困った素振りを見せますが、すぐにランの意図を汲みます。
そしてランは、ルミエの件はユスタフに黙って向かうことにしました。
変装したラン
その夜、ランはドレスではなくスラックスに身を包みます。
周囲を警戒するシアは、普段のメイド姿とは異なる雰囲気でした。
イルミニティ伯爵と合流し、貧しい人々が溢れる通りを進んでいきます。
ルミエ登場
闘技場を運営しているのはアルカという男。
ランに会えたことを喜ぶと早速取引について話を始めました。
ランの声を聞き、買主が女であることに驚きます。
そしてアルカに呼ばれたルミエが部屋に入ってきました。
厳重な足かせと手錠をつけられたルミエ。
その顔や体には無数の傷がついていました。
緑陰の冠ネタバレ55話感想
ようやく妹を助けだすことができ、ルミエ本人に会うことも叶いましたね。
よほど慎重なのか、ランは闘技場の主と直接会う事態になりました。
危険が伴うことなので護衛をつけるのは当然でしょう。
ランが護衛に選んだのは、緑影であるシア。
たしかに彼女ならいざという時に守ってくれるだけの力を持っていそうです。
本来の姿のシアは、メイドのときのようなにこやかな様子ではありませんでしたね。
伯爵から、ルミエの妹が劣悪な環境にいたことを聞いたラン。
もともと病弱な体なので無事に救い出せたかどうか気になるところですね。
せっかく助け出したのに命を落としてしまうことにならないと良いのですが…。
そしてついにランの前に現れたルミエ。
闘技場に出ていたということはこれまで体を張って戦ってきたのでしょう。
傷だらけの姿が痛々しいなと思いました。
ランが直接出向いたため取引は成立するはずです。
ただアルカがルミエの取引金額を上げたり、なにかやらかしそうな予感がしました。
緑陰の冠55話最新話と感想！ルミエとの対面まとめ
今回は「緑陰の冠」55話のネタバレと感想を紹介しました！
変装をし、自ら直接闘技場へと出向くことになったラン。
そこでようやくルミエに会うことが叶いました。