｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」59話のネタバレと感想をまとめてみました！
帰宅したランを無言で出迎えるユスタフ。
ランを見るその目は冷たいものでした。
それでは「緑陰の冠」59話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ59話最新話と感想！ユスタフとランのすれ違い
事情を説明
ユスタフは疲れた様子のランを抱え、ソファへおろしました。
ランが黙っていると、何があったのか説明を求めてくるユスタフ。
ルミエたち兄妹をラチアへ連れて行くと、ランは説明しました。
昂ぶる感情
ルミエと知り合った経緯を聞くも、誤魔化すラン。
ユスタフが怒っているのは、命を落とすかもしれない危険な場所へ出向いたためでした。
ランは、ラチアに迷惑をかけないと言うばかり。
自分の命を大切にしないランに対してユスタフは激昂します。
それでも全ての事情を話せないランは、ユスタフを突き放すような言い方をしました。
2人の言い合い
全て報告する義務はない、と言われたユスタフ。
2人の言い合いはさらに白熱します。
ラチアの当主など取るに足らないもの、と言いかけたラン。
さすがにランは謝罪をしましたがユスタフとの溝が深まってしまいます。
そしてランは涙を流しながらそのまま寝てしまいました。
緑陰の冠ネタバレ59話感想
ユスタフとランがぶつかり合ってしまい、激しい言い合いが起きてしまいましたね。
ユスタフは単純にランのことが心配だったのでしょう。
自分に内緒にされていたことも気になっていたのかもしれません。
ランはいざとなれば精霊の力を頼るつもりでした。
だが精霊との関係を話すわけにはいかないので、もどかしさを感じているように見えましたね。
そんななかユスタフから責められたため、きつい言い方をしてしまった様子。
2人とも冷静になればここまで白熱しなかったでしょう。
あのユスタフが声を荒らげるとは、よほどのことですよね。
このまま気まずい状況が続かなければ良いのですが…。
ユスタフからすれば、ランとの関係性も不明なルミエ。
そんなルミエを快くラチアへ迎えることができるのでしょうか？
今後、ユスタフとルミエが敵対してしまう可能性もありますね。
緑陰の冠59話最新話と感想！ユスタフとランのすれ違いまとめ
今回は「緑陰の冠」59話のネタバレと感想を紹介しました！
ユスタフは危険な場所へと出向いたランに、怒りを見せます。
言い合いは、互いに引かないまま終わってしまいました。