緑陰の冠ネタバレ61話最新話と感想!ラチアまでの道中

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」61話のネタバレと感想をまとめてみました!

ようやく首都からラチアへ帰還することになったランたち。

馬車のなかではリリーが無邪気に過ごしています。

それでは「緑陰の冠」61話のネタバレと感想を紹介します!  

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緑陰の冠ネタバレ61話最新話と感想!ラチアまでの道中

ランとリリー

お菓子を頬張る可愛いリリーに釘付けのラン。

リリーも、ランを素敵な人だと考えていました。

一方ルミエは、ユスタフを暗殺の標的として見ています。

仲睦まじい姿

休憩で馬車から外に出たリリーは、ルミエの元へと駆け寄っていきました。

ルミエに暗殺の依頼でもしたのかとランに冗談を言うユスタフ。

さらに、彼と恋仲だったのかと問います。

 

ランはそんなはずはないと、どちらも強く否定しました。

そしてラチアは全てユスタフのものだと、互いに確認し合う2人。

ユスタフはランの髪の毛に優しく口付けをします。

ルミエの警戒

仲睦まじい姉弟の光景を、ルミエは遠くから見つめていました。

上辺だけ仲良くしているだけだろうと考えるルミエ。

 

十分すぎるもてなしを受けても、いまだランのことを信用できません。

リリーと話していると、そこへランがやってきました。

緑陰の冠ネタバレ61話感想

ついに、ルミエとリリーを連れてラチアへ帰ることになりましたね。

まだ出会ったばかりのランとリリーですが、すでに打ち解けた様子です。

きっとランが優しくもてなしてくれるおかげでしょう。

 

リリーとは反対に、いまだ警戒心を解けないのはルミエ。

ユスタフの後ろ姿を見て、次の標的だと狙っているようにも見えました。

ルミエが暴走してしまう前に、早くランに誤解を解いてもらいたいところです。

 

ユスタフ自身はルミエの殺気に気が付いていましたね。

ランが暗殺を依頼したか、自分に敵意を持っているくらいには思ったのかもしれません。

ただ、ルミエを敵だとは思っていないように感じました。

 

ラチアは全てユスタフのものであるなら、ランもその一部なのでしょうか。

ユスタフは、ランすらも手に入れたいと考えていそうですね。

 

2人の仲睦まじい姿は偽物だと考えているルミエ。

警戒心を解かないルミエに対して、ランはどう接していくのでしょうか。

緑陰の冠61話最新話と感想!ラチアまでの道中まとめ

今回は「緑陰の冠」61話のネタバレと感想を紹介しました!

ルミエは、ラチアへ着いたら待遇が変わるかもしれないと考えています。

そのときルミエとリリーの前に現れたのはランでした。

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