緑陰の冠ネタバレ96話最新話と感想!ユスタフとのキス

緑陰の冠

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「ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」96話のネタバレと感想をまとめてみました!

ランはユスタフからおでこにキスをされ、嫌ではないと感じます。

その気持ちを正直に伝えると、ユスタフは…?

それでは「緑陰の冠」96話のネタバレと感想を紹介します! 

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緑陰の冠ネタバレ96話最新話と感想!ユスタフとのキス

考えを巡らせるラン

皇帝とのやりとりをユスタフから聞いたランは、怒ります。

また、先帝を亡き者にしたのはオリビアだろうと聞いて、考えを巡らせました。

さらに自分を拉致しようとした動きがあったと知り、青ざめます。

 

未だに黒幕を掴んでいない緑影に不満を感じるユスタフ。

しかし緑影たちの無事を願うランの姿を見て、毒気を抜かれました。

ランが伝えた気持ち

敵が多いとため息をつくランに対し、ユスタフは頼もしい言葉を伝え、おでこにキスします。

ランが顔を赤らめて嬉しそうな表情となったため、勘違いしそうだと言うユスタフ。

 

その言葉に、勘違いではないとランは答えます。

ユスタフは優しく微笑むと、ランの口にキスをしました。

 

ランはユスタフに対する恋愛感情を認めます。

ただ、これから登場するシアの存在を考えると、結婚までは踏み込めませんでした。

その気持ちを伝えると、ユスタフはランの気持ちを尊重してくれました。

ルミエの感情とは

2人は再び口づけをします。

ランはユスタフとの出来事を思い出して、ぼーっとしていました。

メイドたちに何があったのかと問われ、ユスタフと交際することになったと伝えます。

 

喜ぶメイドたちに反して、目を見開くルミエ。

そして目を細め、黒い感情に覆われてしまうルミエなのでした。

緑陰の冠ネタバレ96話感想

ようやく、ランがユスタフへ気持ちを打ち明ける展開になりましたね!

待ちに待った展開に、胸が熱くなりました。

表情を崩さないままキスをするユスタフもかっこよかったです。

 

そして、結婚は考えていないというランの気持ちを尊重するところも優しいですね。

ユスタフはきっと、皇帝や周囲からランを守るためにも結婚したくてたまらないと思います。

ですが、今はまだ、結婚を強要するべきではないと考えたのでしょう。

 

恋愛に疎いランなので、少しずつ関係を進めようとしているのかもしれません。

表情を崩さないユスタフが、心のなかで何を考えているのか気になります。

幸せの絶頂である2人ですが、シアが登場したらまた関係性が変わってしまうのでしょうか?

 

そしてもう1つ気になるのは、ルミエの反応です。

ランとユスタフが付き合ったと聞いて、明らかに感情が揺れていました。

ユスタフに喧嘩を売るようなことにならなければいいな…と思います。

緑陰の冠96話最新話と感想!ユスタフとのキスまとめ

今回は「緑陰の冠」96話のネタバレと感想を紹介しました!

ランとユスタフは交際することになります。

2人のキスシーンにはドキドキしましたね。

このままゴールインして欲しいところですが、まだまだ障害がありそうな予感です!

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