「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
力を試したい無鉄砲なヒリス。
その自由さにアクシオンは振り回されます!
接近不可レディー24話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ24話最新話と感想!四季の森を満喫
不意の笑顔
そこまでにした方が良いとヒリスを止めるアクシオンは、もう少し力を入れていたら怪我をしたでしょうと言います。
後ろから何度か声をかけたけれど気づかなかったと言われ、ヒリスはアクシオンも以前同じことをしたのかと聞きます。
アクシオンも幼い頃同じことをし、その際は同行人が止めるのも聞かず、手が血まみれになるまで試したと返されました。
イノアデンの前当主には呆れられてしまったと言われ、ヒリスは可笑しそうに微笑みます。
ヒリスの笑みを初めて見たアクシオンの心臓は跳ね、見てはいけないものを見たかのように感じました。
その笑みも一瞬でなくなり、ヒリスはもう帰ろうとその場から去ります。
好奇心旺盛
出口へ戻る途中、再度棺を見たヒリスは、刻まれている文章がどこか気になります。
己を証明せよという言葉を呟き、ヒリスは棺に自分の髪を切り落としますが、何も起こりません。
アクシオンが何をしているのかと驚いていますが、ヒリスは気にせず、髪程度ではダメなのかと今度は自分を傷つけ血を出そうとします。
アクシオンはお待ちくださいと叫びヒリスを抱き抱え、茨から守ろうとしますが、手のひらは傷ついてしまいました。
何でも自分で試さないと気が済まないのかと怒るアクシオンに、ヒリスはさあと答えます。
血を滴らせながらも、こんな傷直ぐに治るといいますが、アクシオンはネクタイを包帯代わりにして応急処置をしてくれました。
記憶の欠片
扉の外に無事出た後、アクシオンはその怪我で本当にひとりで帰れるのかと聞きますが、ヒリスは大丈夫だと返します。
意外に時間が経っており、外はもう夕暮れ時でした。
お礼を言い帰ろうとしたとき、アクシオンは以前この場でお会いしたことがありませんかと尋ねます。
夕暮れ時に誰もいないこの場所で会ったことがないかと聞かれ、ヒリスの頭の中は乱れかけますが、思い違いをしているようだとはっきり否定しました。
会ったことは無いともう一度念を押し、ヒリスはその場から居なくなります。
1人取り残されたアクシオンは、釈然としない表情を浮かべ、思い違いなのかと呟きました。
接近不可レディー24話感想
初めての四季の森に満足したヒリス。
帰り際アクシオンから前世のことを匂わされ驚きます。
ヒリスが気になる王の棺にはなにがあるのでしょうか。
膨大な文献と言い、四季の森には確かに何かが隠されていそうです。
ヒリスだけが何度もタイムリープしてしまう理由も見つかりそうですね!
それでもヒリスは好奇心旺盛で無鉄砲すぎます。
思いつき程度で血を流すために自傷しようなんて、なかなかすることではありません。
一緒にいるアクシオンの心が大変そうで、こんなことをしていればもう二度と同行してくれないかもしれません!
またアクシオンに前世の記憶がある可能性に気づき、ヒリスは珍しく動揺していましたね。
動揺するということは、これまでは前世の記憶を持っている人がいなかったということでしょうか。
アクシオンが思い出せば関係も変わってしまうかもしれないので、早めに四季の森で何かを掴まないと、行けなくなるかもしれない要素が多いですね!
接近不可レディーネタバレ24話最新話と感想!四季の森を満喫まとめ
今回は、「接近不可レディー」24話のネタバレと感想を紹介しました!
アクシオンからの質問に動揺するヒリス。
2人の過去に何があったのか、今後の展開も気になります!