「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」44話のネタバレと感想をまとめてみました!
悪夢にうなされるアクシオン。
咄嗟に掴んだ手はヒリスのものでした!
接近不可レディー44話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ44話最新話と感想!エスコート役の申し出
毎晩の悪夢
夢の中でアクシオンは、車椅子のヒリスに大きな花束をプレゼントしています。
あなたのために用意したのだと微笑む、幸せそうな雰囲気ですが、渡した瞬間ヒリスの体がとけ始めました。
いかないでくれと大声で走り寄った瞬間目が覚め、驚くヒリスが目の前にいます。
寝てしまったことに呆然としていると、離して欲しいと言われ、手を握っていることに気がつきました。
お疲れのようだと言われ、最近毎日見る悪夢のせいで寝不足だとうちあけます。
辺りに漂うヒリスの香りに妙な気分になっていましたが、ヒリスはそれ以上深入りすることはありません。
祝宴のパートナー
四季の森を出たところで、アクシオンは祝宴のパートナーは決まっているのかと尋ねます。
ヒリスは意外な質問だと思いつつ一人で参加すると答えると、他のもので飾らなくても1番美しいだろうと言われました。
その姿が見れるのを楽しみにしていると微笑まれ、2人は解散しました。
数日が経ち、イノアデン家の継承の式典が行われる日になりました。
豪華なドレスを身にまといひとり会場へ向かっていると、リカルドが待っていたと現れます。
エスコート役を申し出たリカルドは、1人で登場すればイノアデン家が笑われると主張してきました。
無駄な努力
ヒリスが断ると、自分がどんな気持ちで向き合っているかわからないだろうと苦しそうな表情を浮かべます。
気持ちなんか知るわけがないと冷たく言い放ち、気にする理由もないと言い切りました。
それでもチャンスはあげると言い、隣ではなく後ろに立つなら許可してあげると笑みを浮かべます。
屈辱に震えるリカルドに、初めから期待はしていなかったのだから、無駄な努力は控えるよう忠告しました。
存在していなかったように振舞ってほしいと言い捨て、ヒリスはその場を去っていきます。
リカルドは怒りに震えていますが、言い返す言葉がありません。
接近不可レディー44話感想
アクシオンだけでなく、リカルドもパートナー役として申し出てきました。
断られたリカルドは、その屈辱に怒りを抑えきれません!
アクシオンは毎晩悪夢にうなされているようですね!
ヒリスは車椅子ではないので、何回目かの人生の記憶がアクシオンにも微かに残っているのかもしれません。
微笑ましい雰囲気ですが悪夢に変わったので、ヒリスはその人生も上手くいかなかったのでしょう!
祝宴に向けて、アクシオンとリカルドからエスコート役を申し出られましたね!
アクシオンは断られても、すんなりと楽しみにしていると引き下がれるのが大人の余裕です。
本当にただエスコートしたいだけであれば、リカルドのように駄々をこねることもないでしょう。
リカルドは家のためだと主張しますが、その全ての言葉が自己中心的で、聞いていて気分が悪くなります!
後ろに立ち、召使いのようなエスコートをすることは、彼のプライドが許さないでしょう。
急にプライドがズタズタにされたのは可哀想ですが、優しい兄のような顔をしてくるのは腹が立ちますね!
接近不可レディーネタバレ44話最新話と感想!エスコート役の申し出まとめ
今回は、「接近不可レディー」44話のネタバレと感想を紹介しました!
リカルドからのエスコートの申し出を断ったヒリス。
怒りに震えるリカルドはこのパーティーをどうするのか、今後の展開が気になります!