接近不可レディーネタバレ45話最新話と感想！当主交代の祝宴

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」45話のネタバレと感想をまとめてみました！

エスコート役を断られたリカルド。

とうとう屈辱に耐えきれなくなってしまいました！

接近不可レディー45話のネタバレと感想を紹介します！

1人で堂々と入場していくヒリスとは反対に、屈辱に耐えられないリカルドは走って会場を後にします。

本来なら自分が出るはずだったのにと思っていると、テルゾが現れ辛そうですねとと声をかけてきました。

手を貸そうかと言われ、力になれると思うと怪しげに微笑みます。

会場ではヒリスが各家門の当主からお祝いの言葉を受け取っていました。

カリキアからは期待していると言われ、ベルゼットからは当主の座がぴったりだと微笑まれますが、パルベノンが見当たりません。

待たずに聖杯を飲んでしまおうかと思ったとき、クリスが現れ、持病の当主に変わり祝いの言葉を述べました。

クリスは祝うだけでなく、ヒリスの手に口付けし、自分の祝宴でもヒリスに祝聖式をお願いしたいと申し出ます。

アクシオンがクリスを睨みつける中、ヒリスは面倒だからと出席者に感謝の言葉を述べ、さっさと聖杯を飲み干しました。

会場の扉では、高貴な血を継ぐ一族しか中には入れないと門前払いをくらって怒るガブリエルがいます。

自分もイノアデン家の一員だと主張しますが、招待を受けていないからと相手にされません。

こんな宴会願い下げだと怒って帰る姿を見た出席者から、いつも出しゃばっているからいい気味だと声が聞こえます。

恥知らずだとまで言う声聞こえ、ガブリエルは子供の頃から一緒にいた家族なのにと目に涙を浮かべます。

いつかパルベノン家で会った召使いが現れ、いったいどうしたのかと声をかけてきました。

ガブリエルは召使いに対しても、中に入れて貰えない自分をバカにしているのでしょうと突っかかります。

なんの事かわからない召使いですが、自分もパルベノン家の人間ではないから中に入ることは出来ないのだと言いました。

自分と同じだと安心した様子のガブリエルを見て、レディーを1人で帰せないから馬車まで送ると申し出ます。

ガブリエルはドキドキしながらこんなことで好きにはならないと言い放ち、申し出を断ってしまいました。

帰る途中、リカルドとテルゾが話している姿を目にし、珍しい組み合わせだと首を傾げます。

接近不可レディー45話感想

ヒリスが当主になったことを祝う祝宴が始まりました！

ガブリエルは中に入れて貰えず憤慨しています！

ようやく当主交代の祝宴が開催されましたね！

他の家紋から祝福を受けながら、ディエゴが隠した聖杯を掲げ、無事に飲み干せたので一安心です。

エスコートが居なくても笑う人はおらず、ヒリスが周りからどれだけ敬われているのか感じました。

パルベノン家の当主は姿を見せませんでしたね！

クリスは当主にはなりたがっていたので、このタイミングでの体調不良での欠席は何かあったのではないかと気になります。

何をお願いしたのかよくわかりませんが、アクシオンが睨みつけることから、出過ぎたことを頼んだのでしょう！

ガブリエルやリカルドは祝宴に入れ部、それぞれ屈辱に耐えることにも限界がきている様子ですね！

ガブリエルには謎の召使いという存在がいますが、リカルドはなにやらテルゾに付け込まれている雰囲気です。

テルゾはいったい何を提案しているのか気になります！

今回は、「接近不可レディー」45話のネタバレと感想を紹介しました！

テルゾから力になると申し出を受けたリカルド。

テルゾがなぜヒリスと敵対するような行動をとるのか、今後の展開が気になります！