接近不可レディーネタバレ9話最新話と感想！閉じ込められた！

「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」9話のネタバレと感想をまとめてみました！

本当に攻撃されたことが信じられないリカルド。

傷つく様子にヒリスは満足そうに微笑みます。

接近不可レディー9話のネタバレと感想を紹介します！

ヒリスの急な攻撃を避けきれなかったリカルドは、頬から血を流します。

頭がおかしくなったのかと怒鳴るリカルドに、ヒリスは口で説明するだけでは理解できないようだからと返します。

本当に攻撃したのなら、こんな風に血が流れていないとおかしいと言い、リカルドの血を指で拭いました。

避けきれていなかったら命の危機だったかもしれない攻撃に対し、リカルドは自分のことを傷つけてもなんとも思わないのかと訴えます。

同情を誘うような悲し気な表情を浮かべるリカルドですが、ヒリスは馬鹿にしたように笑い、何も答えませんでした。

怯え固まってしまったメイに声をかけ、部屋を移るから支度をするよう指示します。

ばたばたとふたりが出て行き取り残されたリカルドは、先ほどのヒリスの表情が信じられず、呆然と座り込んだままです。

ガブリエルはヒリスが同じフロアの部屋に移ってきたことを知り、メイドに事情を問いただします。

リカルドを攻撃した際に部屋に穴をあけてしまい、リカルドは怪我までしていると聞き、ガブリエルは顔を真っ青にしました。

メイドの話が信じられず、自分のことを虐めるために近くの部屋に移って来たのかと怯えます。

様子を見に行こうと部屋の外に出ようとした瞬間、ものすごい音が屋敷中に響き渡りました。

またヒリスが何かしたのかと廊下を覗いてみると、父ディエゴがバラの垣根でアーケードを作っていました。

リカルドを攻撃し、勝手に部屋を移ったヒリスにこれ以上好き勝手させないよう、廊下をふさいだと説明します。

父の対策を聞いたガブリエルは、カリキア家の舞踏会に来ていく予定のドレスが、垣根の向こう側にあると怒り出しました。

ディエゴは呆れた表情を浮かべ、リカルドが怪我でしたのだと説明しかけますが、ガブリエルはどうせかすり傷だと聞く耳を持ちません。

自分のドレスのことしか頭にないガブリエルに、ディエゴはいい加減にしないかと怒鳴ります。

舞踏会には行かせないと言い去っていくディエゴに、ガブリエルは目に涙を浮かべて大嫌いだと叫びます。

垣根の反対側では、廊下をふさがれたことに慌てるメイと、興味のないヒリスがいました。

ヒリスは舞踏会の日付だけ確認し、慌てるメイに空き部屋を使うよう指示し部屋に戻ります。

1人になったメイは、あまりにも落ち着いたヒリスの態度に驚きつつ、一生このままなのかと頭を抱えます。

接近不可レディー9話感想

ヒリスは勝手に部屋を移動します。

怒った父に廊下をふさがれてしまいますが、特に気にもなりません！

攻撃されたリカルドが、自分が傷つくことを何とも思わないのかと返すシーンは最高でしたね。

何度もヒリスを裏切り見捨ててきた人のセリフとは思えません。

馬鹿にしたように笑うヒリスの反応は当然で、リカルドはそんな反応に傷つく権利もないでしょう！

話を聞いたガブリエルは、まだ事態をきちんと読み込めていないようでした。

自分のドレスのことしか考えていない様子からもとても幼く見えますが、彼女は何歳なのでしょうか。

彼女もリカルド同様、自分のことしか考えていない人のようです！

閉じ込められたヒリスは、全く動じていませんでした。

閉じ込められるのは初めてのことだと思いますが、特に不便もないと判断したのでしょう。

カリキア家の舞踏会がどんな行事なのか気になります！

今回は、「接近不可レディー」9話のネタバレと感想を紹介しました！

好き勝手にやりすぎて閉じ込められたヒリス。

舞踏会までにどう脱出するつもりなのか、今後の展開が気になります！