神災級ハンターの帰還ネタバレ8話最新話と感想！治療費の獲得成功

「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還！」8話のネタバレと感想をまとめてみました！

家族の治療費を集めるために闇市に侵入した天空。

魔晶石の価格交渉に挑みます！

神災級ハンターの帰還8話のネタバレと感想を紹介します！

長老はダブルレアレベルの魔晶石であれば10－50万円を相場とし、10万で買い取ると言ってきました。

天空は冗談かと笑い、ダブルスーパーレアレベルの魔晶石だから400万円以上の価値があると返します。

闇市では正規よりも値が付かないことを踏まえても、少なくとも200万円以上の品だと主張します。

たった10万しか出せないのなら他をあたると言い部屋を出ようとすると、ドアの前に屈強な男二人が立ちふさがりました。

長老はここに来たら選択権はなく、李ファミリーが定めた品を拒んだ人はいないと言ってきます。

追いつめられた天空は、フレイムロードを使って脱出しようかとも思いますが、騒ぎになれば不利なのは自分です。

家族の治療に間に合わせるためにも、なんとかお金を得て早く病院に戻らなくてはなりません。

長老は10万円を机に投げ捨て、天空のような子供には大金だろうと馬鹿にしてきました。

どうするべきかと悩んでいると、未成年をだますつもりなのかと声が聞こえ、ある少女が部屋に入ってきます。

現れたのは神墨コンツェルン会長の娘の詩織であり、五大組織の一員です。

商売を奪う気かと警戒する長老に、公平な取引価格優先の地下闇市の掟を覚えているでしょうと笑みを浮かべます。

詩織は天空にすり寄り、300万円出すから魔晶石を売ってほしいとお願いしてきました。

天空の主張よりも100万も多い金額ですが、長老に恥をかかせるためなら価値のある物だと言い切りました。

悔しそうに部屋を出て行く長老を見送り、天空は詩織に礼を言って他の品も興味はないかと持ち掛けます。

しかし詩織は感謝はいらないと睨み、そのまま部屋を出て行ってしまいました。

病院では父の病室に怒った主任が現れ、入院費を払っていないのになぜここにいるのかと問い詰めてきました。

少し待とうと掛け合う医者を平手打ちし、ボランティア施設ではなく、貧乏人にかける者はないと言います。

父の治療器具を外そうとする主任に、悠亜ももう少しだけと泣きつきますが、邪魔だと殴られてしまいました。

神災級ハンターの帰還8話感想

魔晶石の価格交渉を行う天空は、突如現れた少女のおかげで無事にお金を獲得しました！

しかし病院では父の治療が中断されそうになっています！

天空はすぐに追い詰められてしまいましたが、五大組織の一員詩織のおかげでなんとかきちんと取引出来ましたね！

10万円で堂々と奪おうとして来た長老には腹が立ちますが、結果オーライです。

五大組織の争いも、今後の物語に少なからず影響してくるのでしょう！

天空は詩織のおかげでお金が手に入ったのに、すぐに別の品まで売りつけようとするのには驚きました。

彼の麺たるの強さはなかなかで、3年間落ちこぼれとして虐められていただけありますね！

詩織は天空には何も関心がないようですが、いつかお礼が出来るといいなと思います！

折角手に入った治療費ですが、父の治療中断までに間に合うのでしょうか。

主任はかなりひどいことを言っていますが、高額な治療を支払い能力のない人に出来ないと言う理屈はわかります。

命に危機が迫る前に、大金を持った天空に帰ってきてほしいです！

今回は、「神災級ハンターの帰還」8話のネタバレと感想を紹介しました！

無事にお金を獲得した天空。

家族の治療が止められる前に間に合うのか、今後の展開が気になります！