「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」56話のネタバレと感想をまとめてみました!
天魔と斧鉞仙は孔子達をもてなします!
「死して生きるSSS級ハンター」56話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ56話最新話と感想!洞穴での生活
取っ組み合いの喧嘩
言い争いをしていた天魔と斧鉞仙は持っていた木の枝を構え戦い始めましたが、枝はすぐに折れてしまいました。
枝が折れ、取っ組み合いを始める2人。
その2人を見ていた剣帝は、2人ともかなりの実力者のはずだが妙だと話し始めます。
剣帝によると、2人ともきちんと型に則って攻撃しているということでした。
しかし、あるはずのオーラが全くないので、ただの取っ組み合いになってしまっていると話す剣帝。
いつまでも喧嘩をしている2人でしたが、寒さに耐えられなくなった薬王は周りを見ろと怒り出します。
天魔と斧鉞仙は孔子達を2人が暮らす洞穴へ案内すると言いました。
おもてなし
2人は雪道を歩くのも精一杯なほど疲れているようでした。
斧鉞仙を背負うと、彼の体は温かく、不思議に思う孔子。
洞穴には温泉が沸いており、天魔は食べ物を探してくるから先に温泉に入れと言い、斧鉞仙と口喧嘩をしながらその場を離れます。
天魔は茶色い団子のようなものを孔子達に振る舞います。
しかしそれは美味しくなく、栄養も十分なものではありませんでした。
この団子を食べ続け2年は経ったと話す天魔は、地面に書いてある無数の正の字を眺めます。
自分だったら耐えられないと言いながら立ち上がった薬王は、スキルで食材や調理器具を出し、見事なフルコースを作りました。
かつては一流の料理人であり、外の世界で剣聖と知り合ったと話す薬王。
剣聖はあの事件の後に塔に入ってしまったと薬王はポツリと言いました。
棺の中のゾンビ
孔子達がどこから来たのか、孔子達がいる土地ではゾンビになってしまう病を治療する方法が見つかったのかと尋ねる天魔。
孔子は真実を話さずに、自分達も治療法を探していると言います。
薬剤師は非常に優秀であり、何か手がかりがあれば治療薬が作れるかもしれないと話す孔子。
天魔は処置方法はあると言い、斧鉞仙と共に洞穴の奥へと行きます。
戻ってきた2人は棺をかついでおり、その棺を開けると、鎖で巻かれ釘で固定されているゾンビが横たわっていました。
死して生きるSSS級ハンター56話ネタバレ感想
天魔は若く見えたのですが、斧鉞仙とそんなに年が変わらないということは不老の術とかを使っているのでしょうか?
そして、斧鉞仙の体は温かかったようですが、天魔の体も温かいのでしょうか?
これも術の1つなのでしょうか?
薬王が話していた剣聖が塔に来る前に起きた事件とは、剣聖の娘夫婦の命が奪われた事件の可能性が高いですね。
薬王は剣聖に誘われて塔に来たのか、それとも他の理由があるのか…これから明らかになるのかもしれません。
それにしても、薬王の料理の腕前はすごいですね!
食料や調理器具が出てくるなんて、サバイバルにはもってこいのスキルです!
薬王が初めて役に立ちました笑。
外の世界では一流の料理人だったのに、塔に来てからはどうして薬の道に進んだのでしょうか?
2年間洞穴で過ごしていたということは、きっと2年前からゾンビウイルスが流行り出したということですね。
この洞穴に来たばかりの頃は他にもまだ人間がいたでしょうが、徐々にゾンビになってしまう者や命を落としてしまう者が増え、最終的に天魔と斧鉞仙だけになってしまったのではないでしょうか。
周りの人間が徐々に少なくなっていき、2人ともとても辛い思いをしていたのかもしれません。
そんな状況下なら、敵とはいえ絆のようなものが芽生えることは自然な流れだったのでしょう。
2人が運んできたゾンビは一体何なのでしょう?
このゾンビが薬開発のきっかけとなるのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ56話最新話と感想!洞穴での生活 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話56話のネタバレと感想を紹介しました!
2年間も洞穴で生活していた天魔と斧鉞仙。
2人が運んできた棺には動けないように固定されたゾンビが横たわっていました!