主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ100話最新話と感想!女神の意に背くこと

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「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」100話のネタバレと感想をまとめてみました!

森の中で傷だらけになっていたマヤ。

マヤは教育所に戻れないと言い出して…?

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」100話のネタバレと感想を紹介します!

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主人公の幸せ、私が責任を取りますバレ100話最新話と感想!女神の意に背くこと

逃げ出したマヤ

マヤは自分が女神の意に逆らったため、面倒を見てもらえないから教育所へ戻れないと泣きます。

そんなマヤに対して、それは違うとラリアは慰めました。

 

試験を受けるように言われたマヤですが合格したら友達には2度と会えません。

友達と離れ離れになることが悲しくなり、試験から逃げ出したというのです。

そこまで子供に負担をかけるなんて、とラリアは違和感を覚えました。

院長との再会

そのとき、院長がやってきてマヤと再会します。

ラリアは逃げ出すほどの試験内容なのかと、院長を問い詰めました。

 

司祭になるためには女神にすべてを捧げなくてはならないと説明する院長。

それは子どもの気持ちを考えていないと、ラリアは反発します。

言い争う2人の様子を見たマヤは院長を庇いました。

聖国の教え

マヤは教育所へ戻り、治療を受けることに。

ラリアはどうしても、子供に負担がかかっている制度が納得できずにいました。

するとアイリーンは聖国の教えを説明します。

 

マヤを思うあまり、他国に干渉しすぎてしまったと反省するラリア。

アイリーンはそんな優しい心を持つラリアの手を握り、理解します。

2人が和やかな中、院長だけは厳しい視線でラリアを見つめていました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ100話感想

教育所に問題があるのかと思いきや、子供にも厳しいのは国の方針のようですね。

マヤが逃げ出したのは可哀想ですが、聖国ではよくあることなのかもしれません。

ラリアが言うように、判断がつかない年齢の子供には負担が大きいように思えます。

 

ただ、ラリアも納得しているように、他国へ干渉することはできません。

聖国は女神という存在を信仰しているのです。

信仰をやめて子供だけを大事にしなさい、なんて言えるわけがないですよね…。

 

とはいえ子供が逃げ出すなんてよほどなのではと思います。

それにやはり、表面上は優しい院長には裏がある気がしました。

 

聖国の教えに反発するラリアを敵視しているのかもしれません。

最後に見せた院長の険しい表情が気になりますね。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ100話最新話と感想!女神の意に背くことまとめ

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」100話のネタバレと感想を紹介しました!

試験から逃げ出したマヤに違和感を覚えるラリア。

しかし他国の信仰に干渉することはできません。

院長はラリアに対してなにか思うことがありそうですね。

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