主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ29話最新話と感想！助けに来た人物とは？

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」29話のネタバレと感想をまとめてみました!

襲われたラリアが目を覚ますと目の前にいたのはギルド長。

ラリアを自白させようと迫っていたそのとき、助けに来たのは…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」29話のネタバレと感想を紹介します！

ギルド長ペトロはラリアが聖女の情報を持っていたことで、興味を示していました。

拉致したうえに縛り、自由に動けないよう拘束します。

そばにいた男の魔法で、ラリアから聖女の情報をさらに自白させようとしました。

魔法をかけられそうになったそのとき、部屋に飛び込んできたのは義弟のアドルフ。

剣術に長けているアドルフはペトロをボコボコにします。

暴力などで訴えるとペトロが声を荒らげていると、今度は兄ノーマンがやってきました。

次期法務大臣に有力視されるほど賢いノーマンは訴えは退けられると論破します。

アドルフとノーマンが来たことでペトロは戦意を失いました。

許して欲しいと懇願されたため、危害を与えないなど契約書を作ることで許すことに。

無事に解放されたラリアは、なぜ2人が助けに来られたのとかと疑問に感じます。

するとラリアたちの前に、あの白い長髪の男が現れました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ29話感想

ラリアを襲ったのは予想通りブラトカルトの人間でしたね。

聖女の情報をもっていると知って、さらに情報を絞りとるつもりだったようです。

ペトロのように欲深くなるとろくなことにならないですね！

助けに来たのがアドルフとノーマンだったのが意外です。

むしろ無理やりラリアを家に連れ戻そうと考えていたはずだと思いました。

しかもアドルフは剣術で、ノーマンは知識で救い出す点が格好良かったですね。

2人とも物語の序盤では嫌な役だったのに、ここにきて高感度がかなり上がりました。

ラリアが家から出るとき猛反対していたのは、本当に彼女を心配していたからなのかもしれません。

ペトロと契約を交わしたので、ラリアが襲われることはもう今後ないでしょう。

これで無事に狂症の情報を集めてもらえそうです。

やはり疑問なのは、どうやってアドルフたちが拉致に気がついたのか？ですよね。

どうやらそのキーパーソンは、白い長髪の男のようです。

彼がラリアのピンチを2人に教えたということなのでしょうか？

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」29話のネタバレと感想を紹介しました！

アドルフとノーマンが助けに来たのは意外な展開でしたね。

白い長髪の男とアドルフたちの関係性が気になるところです。