主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ4話最新話と感想!ラリアに与えられた2週間

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「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」4話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラリアは侍女になりたいと懇願しますが、許しをもらえません。

そのため原作者だけが知っている真実でノクターンを揺さぶろうとするが…?

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」4話のネタバレと感想を紹介します!

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主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ4話最新話と感想!ラリアに与えられた2週間

ノクターンのトラウマ

ノクターンは幼少期、ミハイルと同様に体罰を受けて育ちました。

ラリアが虐待のことに触れると、ノクターンは怒りを露わにします。

そしてこの場でラリアの命を奪おうかと脅してきました。

期限付きの侍女

心を揺さぶられたノクターンを見て、チャンスだと考えるラリア。

体罰を受け続けると、愛情欠落の原因になると教育論を語ります。

その上で、子どもたちには自分が必要だと強く訴えました。

 

ラリアのまっすぐな瞳を見て、意見を受け止めたノクターン。

ただし、2週間という期限付きの侍女となったのでした。

ラリアの仲良し作戦

メイドのメリーに部屋を案内されたラリアは、早速行動に移します。

それは、ミハイルとジャネットと仲良くなること。

 

今日は特別だと子どもたちに言うと、お菓子をたっぷり用意します。

はじめは警戒していた2人でしたが、甘いお菓子につられて気を許し始めました。

幸せな結末を願って

それからラリアは、朝から授業中まで子どもたちと行動を共にします。

家庭教師のモリーはノクターンに言われた通り、体罰を振るうことはありませんでした。

 

侍女として子供たちだけでなく、ノクターンの未来も救いたいと思うラリア。

ノクターンがヒロインと幸せな家族を作ることがハッピーエンドだと考えます。

しかしなぜか、ラリアとノクターンが抱き合う事態に陥っていました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ4話感想

原作者の立場を使って、ノクターンに揺さぶりをかけていましたね。

ラリアは、ノクターンが怒ることも計算済みだった様子。

ノクターンのあまりの迫力に、ラリアがこの場で処分されるのではとヒヤヒヤしました。

 

しかしラリアの提案を聞き、ノクターンは冷静さを取り戻していましたね。

体罰を受けていたからこそ、子供たちの辛さがわかるのでしょう。

もし体罰なしで教育ができるのなら、とラリアに賭けたのかもしれませんね。

 

まずラリアの考えた作戦は、お菓子で子どもたちの心を開くというものでした。

辛いことがあったからこそ楽しい時間を過ごそうと言ってくれたラリア。

2人にもラリアの優しさが伝わったのか、警戒心が薄れていましたね。

 

ただ、モリーが大人しくしているのが気になりました。

もっとラリアに突っかかるのかと思いきや…。

このまま子どもたちへの厳しい指導がなくなればいいなと思います。

 

侍女になることでラリアが救いたいのは、子供だけでなくノクターンも。

子供との接し方を知って、家族の温かみを感じてほしいと思っているようです。

最後の場面でラリアとノクターンになにが起きたのか気になりますね!

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ4話最新話と感想!ラリアに与えられた2週間まとめ

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」4話のネタバレと感想を紹介しました!

2週間という短い猶予のなか、ラリアはノクターンの信頼を得られるのでしょうか?

まずは子供たちと仲良くなることが大前提ですね!

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