主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ6話最新話と感想!呪いのような狂症発作

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「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」6話のネタバレと感想をまとめてみました!

狂症発作の被害者は、モリーの妹だったのです。

妹は前向きに生きていると説得するラリアでしたが…?

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」6話のネタバレと感想を紹介します!

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主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ6話最新話と感想!呪いのような狂症発作

狂症発作とは

ブラックウェル家の者が遺伝的に受け継ぐ、狂症発作。

一度発作が起きると、暴れて手がつけられなくなります。

しかも発作をおさめるためには大量の血を浴びなければなりません。

 

悲劇系小説の設定として作られたノクターンの発作。

狂症発作の被害者となったのは、モリーの妹でした。

マリアの受けた被害

以前ブラックウェル家でメイドをしていたモリーの妹、マリア。

マリアは狂症発作の現場を目の当たりにして、精神的に病んでしまったのです。

 

おかしくなったマリアを毎日介護したのはモリー。

ノクターンの発作のせいで人生を狂わされたと叫び続けました。

恨み続けるモリー

マリアはメリーと友人だっため、マリアから届いた手紙を代わりに読んだことのあるラリア。

今はブラックウェル家の支援のもと学校へ通い、字も書けるようになったと。

前向きに生きようとしているマリアの姿を話しますが、モリーは聞く耳を持ちません。

 

包丁を構えたところで、モリーは護衛たちに止められました。

最後までモリーはノクターンを恨む言葉を叫び続けます。

自分が書いた設定のせいで苦しむ人々を、ラリアは救いたいと強く思いました。

侍女として正式雇用

2週間のお試し期間後、正式に侍女へと雇われたラリア。

ノクターンは、狂症発作の件があるので再契約を拒んでも構わないと言います。

 

ラリアは逆に、自分の境遇も話しました。

家から連れ戻される場合もあると言うと、ノクターンは了承します。

こうして互いの事情を理解した上で、正式雇用となりました。

 

子どもたちと外で過ごしていると、新たな使用人が増えてきたことに気づきます。

まもなく晩餐会が開かれるとメリーに聞き、ラリアは慌てた声を出しました。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ6話感想

モリーがノクターンを恨んでいる理由は、身内が被害にあったことからでしたね。

マリアが精神的に病んでしまい、介護するモリーは疲弊したのかもしれません。

身内だからこそ簡単に見捨てるわけにもいかず、モリーの怒りはノクターンに向かった様子。

 

しかし自分が辛いからといって、子どもたちを犠牲にして良いはずがありません!

マリアは前向きに生きようとしているのに、モリーは怒りで周りが見えていないのでしょう。

恨みの言葉を吐かれたノクターンの、悲しそうな表情が印象的でした。

 

ノクターンが狂症発作で苦しむのは、その設定を作った樹里のせいです。

被害者たちの人生が壊されていく様子を見て、後悔していましたね。

彼らを救うためにも、ラリアとして生きて自分にできることをするしかないでしょう。

 

侍女として正式に雇用されたのは、子どもたちのためにも良かったと思いました。

ただ、ラリアの家族が連れ戻しに来る可能性がありますね。

そのときノクターンは、どうやってラリアを守ることになるのでしょうか?

 

また、ラリアが気にしていた晩餐会の内容も気になります。

もしかしたら晩餐会で何か起きるような原作を書いていた可能性がありますね!

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ5話最新話と感想!呪いのような狂症発作まとめ

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」6話のネタバレと感想を紹介しました!

狂症発作に苦しむ登場人物を目の当たりにし、原作者として罪悪感に駆られていましたね。

正式に侍女になったので、これから皆を幸せに導いて欲しいなと思いました。

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