「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリアが憂鬱な気持ちになる晩餐会。
それは、ある人物たちと顔を合わせる可能性があるからでした。
それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」7話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ7話最新話と感想!ラリアの憂鬱な晩餐会
春の晩餐会
皇家とブラックウェル家に二分化されている帝国の権力。
頻繁に貴族と交流する皇家とは違い、ブラックウェル家は閉鎖的でした。
しかし春に行われる晩餐会で、家門の権威を見せつけていたのです。
ラリアが晩餐会が憂鬱な理由は、家族と会う可能性があるため。
無理やり家に戻されることを恐れたラリアは、ある作戦を思いつきます。
変装ゲーム
作戦とはメイドのメリーの服を借りて、メイドに変装すること。
さらに子どもたちには変装ゲームをしようと提案しました。
それはお客様に挨拶をしながら変装したラリアを見つけるというもの。
晩餐会に緊張していた2人でしたが、楽しみながら参加することができました。
するとラリアだと知らずに声を掛けてきたのは、兄ノーマンです。
見つかったラリア
ラリアは逃げますが、声でバレてしまいました。
話がしたいと追いかけてくるノーマン。
逃げ道がなくなり困っていると、何者かに手を引かれます。
ノーマンが逃げた先を見ると、メイドの腰に手を回すノクターンがいました。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ7話感想
ラリアが晩餐会を恐れていたのは、家族に会うからでしたね。
貴族であるシャーウッド家も、例年呼ばれているのでしょう。
子供たちといれば一発でバレてしまうこと間違いないです。
変装ゲームは自分も隠れられるし、子供たちは楽しめるし確かに一石二鳥です。
動きやすい服を提案したり、ゲームを思いついたりさすが元幼稚園の先生。
2人がラリアを信用している様子も可愛かったですね。
ただ、客人から聞こえたブラックウェル家の没落という言葉が気になりました。
貴族の間では、なにか噂になっていることがあるようです。
不穏な空気を感じるので、嫌な予感がしますね。
そしてラリア自身もノーマンにバレるという災難が。
声でわかるほど、ノーマンはラリアに関心があったのでしょうか。
逃げ続けていても、いつかは捕まってしまいそうです。
しかし機転を効かせたのはノクターンでした。
抱き寄せている姿だけ見ると、恋人同士のようですが…。
ラリアを家に戻さないためにも、恋人だと言いはるのかもしれません。
主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ7話最新話と感想!ラリアの憂鬱な晩餐会まとめ
今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」7話のネタバレと感想を紹介しました!
変装作戦をしたものの、早速ノーマンに見つかってしまったラリア。
彼女を抱き寄せたノクターンは、このあとどんな言い訳をするのでしょうか?