主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ71話最新話と感想！罠にハマったラリア

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」70話のネタバレと感想をまとめてみました!

手紙の送り主は皇帝です。

手紙にはラリアを脅すような内容が書いてあって…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」71話のネタバレと感想を紹介します！

ラリアが世界の始まりと関係があることや、ノクターンの能力に関して綴られた手紙。

最後には皇宮に来るようにと書かれていました。

手紙の紋章が皇室だったため、皇帝の仕業だと察します。

皇宮に行けば罠にハマると考え、手紙を無視することに決めたラリア。

時間稼ぎをしている間に、ラリアはどこかへ手紙を送ります。

ラリアが送った手紙は、ギルド宛でした。

すると返事に、狂症に関して新たな情報を得たと書いてあります。

直接見に来るように書かれていたため、ラリアはギルドへ向かうことにしました。

外出にメイドのメリーもついてきます。

普段だと案内人がいるのに、ずいぶんと静かなギルドの入り口。

不審に思いながらも入っていくと、信じられない光景を目にします。

ギルド長のペテロが何者かに捕縛されている状態でした。

部下の命を握られたペテロは、ラリアを騙してギルドに呼んだのです。

すると外からはメリーの叫び声が。

ラリアはノクターンからもらったネックレスを握ろうとします。

何もするな、とフードかぶった者に止められてしまうラリア。

目の前が暗くなり、ラリアはその場で倒れ込んでしまうのでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ71話感想

手紙は皇帝からで、内容はラリアへの脅迫でしたね。

ラリアがこの世界を作った者だと、誰かから聞いた様子です。

もしも真実を知っているのであれば、ラリアもブラックウェル家もピンチですね。

ラリアは冷静に先手を打とうとします。

それは狂症の治し方さえ知って、ノクターンにすべてを打ち明けるため。

ペテロから新情報を得られたので、聞きに行こうとするのは当然ですよね。

しかし、すでにギルドにも皇帝の手が回っていました！

ラリアの行動がすべて皇帝側にバレているということになります。

部下を守るためとはいえ、ラリアを罠にハメたことにペテロは涙していましたね。

ラリアは抵抗するまもなく、倒れ込んでしまいます。

きっとこのまま皇帝のもとへと運ばれるのではないでしょうか。

皇帝と手を組む黒幕の正体が気になりますね。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」71話のネタバレと感想を紹介しました！

ラリアの行動がすべて筒抜けになり、罠にハマってしまいましたね。

ノクターンが不在の今、ラリアは大ピンチに陥ってしまいます。