「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第28話のネタバレと感想をまとめてみました!
ある日、ドルーアの元にノクターンからのプレゼントが届きます。
エドガー公爵邸を訪れたアーロンの目的とは…?
「全ては勘違いだった」第28話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第28話最新話と感想!アーロンの目的
アリスの変化
ノクターンが自分に執着している限り、また何か起きるだろうと考えるドルーア。
その時、アリスが突然アーロンについて尋ねてきました。
もしかしてアーロンに興味を持ったのかと期待しましたが、彼女の様子から勘違いかもと思います。
話題を変え、シェリルのお茶会はどうするかと尋ねるアリス。
ノクターンとアリスの婚約が白紙になった直後に招待状が届いたのです。
意図を察し、返事すらしていなかったドルーア。
しかし、シェリルがノクターンに洗脳されていた事を思い出した彼女は、やはり行こうと考え直すのでした。
ノクターンからのプレゼント
ある日、ノクターンからプレゼントが届きます。
それはアリスにもらった物よりも大きな白水晶の指輪でした。
こんなものを贈ったのは、これ以上聖物を準備しても無駄だという警告でしょうか。
何故今更自分の事を特別だと言ったり、アリスに近付いたりしたのか。
彼が何を思い、どんな未来を描いているのか、全く予想できませんでした。
ノクターンはアーロンの命を奪おうとした事を認め、アリスの予知夢は現実になったのです。
彼とこれ以上関わりたくないと思ったドルーアは、プレゼントを捨てる事にしました。
アーロンの目的
舞踏会の日を思い出すアーロン。
あの日彼がノクターンを挑発したのは、ドルーアの事をどう思っているのか確認したかったからです。
彼女の事を大切に思っているのか、それともただの所有欲なのか。
お互いに吐血したあの日、本当は自分の命を奪うつもりはなく、衝動的に行動してしまったのではと尋ねるアーロン。
ノクターンは、あなたがドルーアの婚約者だから手を出さなかったわけではないと言います。
今まで誰かの命を奪った事はないし、これからも誰かに手を掛ける事はないと。
それでも他にも痛めつける方法はあると一瞥し、その場を後にするノクターン。
彼の言葉は攻撃的でしたが、アーロンに手を出す事はありませんでした。
彼は明らかに何かを気にしているようです。
近々エドガー公爵邸に行くと伝えるアーロン。
ドルーアとの婚約の話題を出したその時。
ノクターンの目が光り、アーロンはダメージを受けました。
ドルーアとの婚約を口にするなと威圧するノクターン。
更にダメージを与えようとしましたが、アーロンの水晶がはじき返します。
ノクターンは彼の手を踏みつけると、勘違いするなと言い放ちました。
ノクターンに反撃し、ドルーアが婚約したのはあなたのせいだと言うアーロン。
ドルーアとの破談の件について話したいから、近々公爵邸に行くと伝えます。
承諾すると共に、アーロンにダメージを与えるノクターン。
さっきのお返しだと言うと去って行きました。
こうしてエドガー公爵邸を訪れる事になったアーロン。
使用人に案内されながら、別館に連れて行かれている事に気付きます。
彼がここに来たのは、ドルーアの為です。
彼女のおかげでまたアリスに近付けるようになったアーロン。
自分もドルーアの力になりたいと考えるのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第28話感想
突然アーロンの事を尋ねるアリス。
前話でアーロンとエドの口癖が同じだと気付いていましたね!
ドルーアは気のせいだと思っているようですが、アリスは探りを入れているように見えます。
いつかエドの正体に気付くといいですね!
ある日ノクターンから白水晶の指輪が届きます。
彼が指輪を贈った意図が分かりませんが、もしや前回ペンダントが割れてしまったから、そのお詫びでしょうか。
ドルーアは彼と関わりたくないからと捨てようとしていますが、まずは意図を聞いてからにして欲しいです。
アリスとまた関わる事ができたのは、ドルーアのお陰だと感じているアーロン。
舞踏会の日、二人の間でこんなやり取りがあったとは驚きです。
お互いに軽く攻撃していましたが、まるで子供の喧嘩みたいですね。
アーロンを別館に案内した事に何か理由があるのでしょうか。
ドルーアの為に役に立ちたいと思うアーロン。
その想いが報われるといいのですが。
全ては勘違いだったネタバレ第28話最新話と感想!アーロンの目的まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」28話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ノクターンの真意が分からないドルーアは、彼からのプレゼントを捨てようとします。
ドルーアへの借りを返したいと考えたアーロンは、彼女の為にノクターンの元へと向かうのでした。