「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第33話のネタバレと感想をまとめてみました!
いよいよ狩猟大会が始まりました。
安全なはずの大会に、ある事件が起こります!
「全ては勘違いだった」第33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第33話最新話と感想!狩猟大会の開始
狩猟大会の開始
森の狩場で狩りが始まり、ドルーアはアリスと共に森に入る事に。
アーロンが一緒なら安全だし、何よりも皇宮に残ってノクターンと顔を会わせるのが嫌だったのです。
一向に狩りをしないアーロンに、理由を尋ねるドルーア。
アーロンはもう優勝者は決まっているから、狩りをしても意味がないのだと言います。
今回の優勝者はカンタナだと言うアリス。
カンタナはアリスの姉で、リモランドの後継者の1人です。
リモランド家は双子のカンタナとアルハンのどちらが後継者になるか分からないと聞いていましたが、どうやら決まった様子。
その時、突然雨が降ってきました。
同時に異臭を感じ、雨宿りできる場所を探そうと焦るアーロン。
ドルーアはいつもと様子の違う彼に違和感を感じるのでした。
魔獣の出現?
雨はどんどん激しくなり、ドルーアたちは焦ります。
雨宿りできる岩陰を見つけると、ここに隠れていてと指示するアーロン。
近くに魔獣が現れたのだと言います。
きっと誰かが故意に呼び出したんだと言うと、そのまま魔獣を探しに行ってしまいました。
岩陰に残されてしまったドルーアたち。
アリスは自分も森に戻ると言います。
姉のカンタナがまだ森にいるはずだから助けに行くと。
引き留めるドルーアに、攻撃や防御魔法が使える魔法スクロールがあるから大丈夫だと微笑むアリス。
そしてドルーアに黒魔法から気配を隠す効果のあるブレスレットを手渡すと、森に入ってしまいました。
不気味な光
大声でカンタナを呼ぶアリス。
カンタナは、アリスを初めから本当の家族として暖かく迎え入れてくれた大切な人。
だから何としても助けたいと思うのです。
カンタナが森の中央にある神殿に行くと言っていた事を思い出したアリスは、神殿に急ぎました。
途中つまづきながらも、神殿に辿り着いたアリス。
神殿は不気味な光に包まれています。
その光に手を伸ばした彼女は、目の輝きを失ってしまうのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第33話感想
ついに狩猟大会が始まりましたが、最初から優勝者は決まっているのですね。
皇室の即位の儀式とはいえ、優勝者が決まっているのならやる気もなくなっています…。
だからノクターンは最初から参加しないのかもしれませんね。
大会の優勝者はアリスの姉であるカンタナだという事ですが、双子のアルハンではなく彼女に決まったのは何故でしょうか…?
魔獣騒ぎは、もしかしたら後継者争いに敗れたアルハンの仕業かもしれませんね!
アーロンはともかく、一人森に入ってしまったアリスが心配です。
いくら魔法スクロールがあるとはいっても、魔獣には無意味なのでは…。
アリスの危険を察知したアーロンが助けに駆け付けたりすれば、一気に恋が加速しそうですね!
そしてドルーアには黒魔法から気配を消すブレスレットを手渡していましたが、これではノクターンから気付かれる事がなさそうです。
神殿は不気味な光に包まれていたし、アリスは何だか洗脳されたような状態になってしまったし…。
神殿に何かがありそうですが、アリスはどうなってしまうのでしょうか。
全ては勘違いだったネタバレ第33話最新話と感想!狩猟大会の開始まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」33話のネタバレ、感想をご紹介しました。
狩猟大会で魔獣の気配を感じたアーロンは、一人森に戻ってしまいます。
姉のカンタナを助ける為に神殿に向かったアリスは、不気味な光に触れ目の輝きを失ってしまうのでした。