「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第45話のネタバレと感想をまとめてみました！
いつの間にか眠ってしまったアリスは予知夢の中へ。
ドルーアは薬をすり替えた犯人を捜そうとします。
「全ては勘違いだった」第45話のネタバレと感想を紹介します！
目次
全ては勘違いだったネタバレ第45話最新話と感想！薬をすり替えたのは誰？
予知夢の内容
予知夢の中ではドルーアとアーロンが会話していました。
エルンハルトでの修行最終日に祖父が亡くなってしまった事、そしてエルンハルトに残して来た人がいるというアーロン。
二人の会話を聞いたアリスは汗だくで目覚めるのでした。
ドルーアの考え
「イムペルペクチオ」とは、人の記憶を書き換える事ができる禁忌薬です。
ゼルベラと会って以来、イムペルペクチオの事ばかり考えてしまうドルーア。
どの記憶が書き換えられたのか、そして誰が魔法薬を飲ませたのか調べる為にもノクターンに聞く事にしました。
書斎に入ると、ノクターンはいつも通り出迎えます。
彼の個人の書斎に入りたいと訴えるドルーア。
個人の書斎なら、禁忌薬であるイムペルペクチオに関する資料があると考えたのです。
理由を聞くノクターンに、黒魔法の本と魔法薬についての本を読んでみたいと伝えます。
書斎に入る事は許可しましたが、そんな事をするよりも直接自分に聞いた方が早いと言うノクターン。
ドルーアは彼の言葉に甘え、イムペルペクチオについての説明を求めました。
犯人は誰？
イムペルペクチオと聞いて明らかに動揺するノクターン。
あの薬は記憶を書き換える事はできても、心を変える事はできないと言います。
ノクターンの話を聞く限り、彼が嘘を言っているようには見せません。
イムペルペクチオについてどこで知ったのか問い詰めるノクターン。
魔法書で読んだだけだと言うドルーアに、もしかして飲んだのかと詰め寄ります。
ドルーアはうまく誤魔化しながら、早く個人の書斎の鍵を渡すよう要求。
鍵を受け取ったドルーアは書斎へと向かうのでした。
個人の書斎へ
使用人と共に個人の書斎へと向かうドルーア。
魔法薬によって書き換えられた記憶は「彼とアリス」の内容に関する事のみで、ノクターンが実は悪党だと分かっただけです。
彼女の正体に気付いた誰かが記憶を捏造しようとしたのでしょうか。
すり替えた犯人に見当がつかないドルーアは、ここで情報が見つかるよう祈りながら書斎へ足を踏み入れるのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第45話感想
今回の予知夢は、アーロンの修行中に起こった出来事でした！
予知夢を過信しているアリスなら、これで彼がエドだと確信したはずです。
アーロンの正体が分かった今、彼女がどう行動するのか気になります！
ドルーアはイムペルペクチオをすり替えた犯人を捜す為、ノクターンの元へ。
彼はどう見ても薬をすり替えたようには見えません。
ノクターンもまた、ドルーアが飲んだのがイムペルペクチオだと初めて知ったようですね！
イムペルペクチオでノクターンが悪人だと思わせるよう仕向けるなんて。
やはり犯人はパトシアに間違いなさそうです！
個人の書斎へ向かったドルーアですが、詳しい資料は既にノクターンによって破棄されているとの事。
ここで何らかのヒントを見つける事ができるのでしょうか？
全ては勘違いだったネタバレ第45話最新話と感想！薬をすり替えたのは誰？まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」45話のネタバレ、感想をご紹介しました。
予知夢によってアーロンがエドだと確信したアリス。
ドルーアは魔法薬をすり替えた犯人を捜す為、情報を求めてノクターンの個人書斎へと向かうのでした。