全ては勘違いだったネタバレ66話最新話と感想！舞踏会での出会い

「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」66話のネタバレと感想をまとめてみました！

いよいよアリスと再会する舞踏会が開催されます。

しかしそこで出会ったのは意外な人物でした！

全ては勘違いだった66話のネタバレと感想を紹介します！

身支度を整えて行こうかと手を伸ばすノクターンの腕には、ドルーアがプレゼントしたカフスが付いていました。

万が一に備えて陰に魔法をかけたと言われます。

見ると確かに紫色になっており、万が一消えてしまった時でも見つかるようにとのことです。

会場に入ると、やはりノクターンは注目の的で、多くの貴族からの視線を感じました。

次々と挨拶に来る貴族から声をかけられ、ドルーアはそっとその場を離れます。

今日もきれいだと声をかけてきたのはアロイで、婚約者のロジックス・エルフォードと一緒でした。

二人でいるのを見たドルーアは、焦って本当に婚約するのかと詰めかけると、アロイはそれを認めます。

ロジックスはあいさつしますが、身分的に贅沢な婚約にも関わらず、他に好きな人がいるため浮かない顔でした。

聞きたいことは他にもあるだろうからと外に連れ出されます。

アロイは目つきも言動も洗脳されているようには見えません。

自ら一家の利害関係を考えドルーアをノクターンの元へ送ったのかと疑います。

何も説明しなくていいと先手を打ちますが、アロイは守る力がなく他人の手を借りたのだと打ち明けました。

未婚の後継者は権力がないため、助けるのに時間がかかるのだと言われました。

どういう意味かは分かりませんが、今は話せないと言われてしまい、さらに万が一のために聖水まで渡されます。

会場に戻ったドルーアは、アロイがノクターンが黒魔法使いだと知っていたのかと驚いていました。

もっと話したいところですが、まずはアリスに会わないといけません。

見つけたと思い声をかけると、振り向いたのはモメント家の末娘フィオラでした。

ドルーアは予想外の人物の登場に、なぜここにいるのかと厳しい表情で問いかけます。

全ては勘違いだった66話感想

アリスと仲直りすることが大きな目的の舞踏会でしたが、姉のアロイと再会することが出来ましたね！

洗脳もされておらず、またドルーアが憎くてノクターンの元へ送ったわけではなかったようです。

むしろ愛されているからこその選択だったようで、知ることが出来て本当に良かったですね！

妹想いに見えるアロイですが、身分不相応な婚約は何のためでしょうか。

今は言えず、ドルーアは安全にしないといけないという言葉も引っかかります。

まだまだドルーアが知らないところで、様々な危険が迫っており、いろいろな人から守られているみたいですね！

アロイも意外な参加者でしたが、モメント家の令嬢はさらに悪い意味で意外だったようです。

ドルーアが何を警戒しているのかわかりませんが、フィオラとそのまわりにいた令嬢らはあまり良くない人たちのようですね。

アリスと会う前に次々と人と接触しており、無事に仲直りできるのか不安になります！

今回は、「全ては勘違いだった」66話のネタバレと感想を紹介しました！

モメント家の令嬢らが来ていることに驚くドルーア。

不穏な舞踏会はどうなってしまうのか、今後の展開が気になります！