全ては勘違いだった 74話最新話と感想！ドルーアの取り調べ

｢ピッコマ｣連載漫画の｢全ては勘違いだった」74話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アリスと仲直りをし、モメント家へやって来て手紙を隠した犯人を探し出すドルーア。

一方のノクターンは、捕らえていたモメント伯爵をリモランド家へ移送する準備をするのでした。

｢全ては勘違いだった｣74話最新話のネタバレと感想を紹介します！

全ては勘違いだった74話最新話と感想！ドルーアの取り調べ

ドルーアは、アリスから託された手紙を失くしたと言うフィオラのことを疑いました。

しかし、フィオラはそのような疑いは失礼でしょう、と怒ります。

このままでは埒が明かないと思ったドルーアは、もう彼女を疑わない代わりに、この屋敷の使用人に1人ずつ質問をしたいと言います。

騎士の顔を覚えているか聞いて、情報をくれた人には報奨金をあげる、と。

お金で事実をでっち上げるつもりかと言い返すフィオラに対して、ドルーアは彼の顔は簡単には当てられないと答えます。

エドが認識防止のアーティファクトを使っていたため、騎士の顔を思い出せないと言った人が正解だとわかっているからです。

するとフィオラはどんどん真っ青になり、最後にはドルーアにしがみつくのでした。

フィオラは、アリスだけズルいと泣きだします。

そして、自分を首都に連れて行ってくれないのが悔しくてやったと白状しました。

ドルーアも名前を利用されていたくせに、なぜ悔しくないのかと大泣きです。

なぜアリスばかり庇うのか、なぜまだ友達のままで居られるのか。

そして、フィオラがドルーアのドレスを強く掴みながら泣きつくため、ドレスが破れてしまいます。

リモランド家から借りたドレスが破れたドルーアは、放心状態になり、それを見たアリスは吹き出してしまうのでした。

もうアリスをいじめないで、とフィオラに警告したドルーアは、アリスの家に戻ってきました。

そして、シェリルからの手紙が届いたと知らされて驚きます。

シェリルは入れ替わりの最中に転んでしまい、ウィッグがズレてしまったようです。

そして使用人からボルナイン令嬢と声をかけられた、と。

入れ替わりがバレていたと知ったシェリルは、そのまま帰宅することにしたようです。

そして、手紙を見てすぐに帰ろうとするドルーアでしたが、アリスに行かないで、と呼び止められてしまうのでした。

やはり手紙を捨てたのはフィオラでしたね。

ドルーアが騎士のことを知っているなんて思わなかったのでしょう。

泣きついた上にドルーアのドレスも破ってしまうなんて...そういうところだぞ！と思ってしまいますね。

しかし、彼女の気持ちもわからないでもないですね。

突然妹だけが公爵家の一員だと言われて首都に行くことになったのですから...。

しっかりと反省して、これからはアリス自身を見てあげて欲しいですね。

そして、ノクターンに入れ替わりがバレていたと知ったシェリルとドルーア。

急いで帰らないと行けないのでしょうが、アリスに引き止められてしまいました！

アリスはノクターンがドルーアになにかするんじゃないかと心配なのかもしれないですね。

ノクターンは周りが思うより悪い人では無いと思うので、それを皆に知って欲しいと思います。

今後の彼の行動に注目です！

今回は｢全ては勘違いだった｣74話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

取り調べにより、アリスの手紙を捨てたのはフィオラだということがわかり、ドルーアはこれからはしないように警告をします。

そしてリモランド家に戻ってきたドルーアの元に、入れ替わりがバレたというシェリルからの手紙が届くのでした。