「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」11話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
アガサに対して、今後自分が口答えをしないことを条件にアイシャに優しくするよう頼むアベル。
アガサはこのお願いを聞き入れてくれるのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」11話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました11話最新話と感想!罰?
悪い子
アベルのお願いに、アガサは令嬢に悪い言葉を使うなということなのか聞き返しました。
昨日アベルが大人たちの会話に口を挟んできたことも、どこで覚えたのかと困ったように語ります。
謝るアベルを気にせず、夫人は続けます。
アベルの悪い態度はハデスを見て育ったからじゃないのか、と。
アベルは必死に否定しました。
そして、自分が悪い子なのだと認めると、沈黙が流れます。
アガサは、ハデスは甘やかしすぎだ、アイシャのためを思うなら努力しなさい、と教鞭を手に取ります。
アベルが望まないなら体罰はしないといいますが、アベルは罰を受けることを了承し、靴を脱ぐのでした。
特訓
アイシャは、しかめっ面をしていました。
ハデスに言われて、核石を隠す方法を一緒に特訓していたのです。
いくらやっても出来ず、核石を見つめ溜息をつくアイシャに、ハデスは君が劣っているのではないと励まします。
そして、帝国人の血が濃くなければ異能を自由に操ることは出来ないと言いました。
自信満々な言い方に、アイシャは1度見せてくれないかと頼みます。
ハデスはアイシャの手を取り、能力を使って温めてあげました。
みるみるうちに暖かくなることに驚いたアイシャは、ハデスの手をぺたぺたと触ります。
その行動にハデスは顔を真っ赤にして、手を振り払うのでした。
スキンシップ
突然の行動に驚いてしまったハデスですが、気を取り直し、手を繋ぎたいならそう言えばいいと伝えます。
結構です、と断るアイシャ。
ムキになったハデスにより、押し問答が繰り広げられます。
危うく、本当はあなたのことが好きじゃないと言ってしまいそうになるアイシャでしたが、折れてあげることにしました。
アイシャがハデスの手をぎゅっと握ると、照れたような表情を浮かべたハデス。
2人は手を繋いだまま、沈黙の時間が流れるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ11話感想
アガサはずるいですね!
小さな男の子であるアベルを誘導するかのような言い方で罰を受けさせ、それをアベルの意思であるかのように言います。
これはハデスが気付いても、アベルが自分で罰を受けると言ったんです、とアベルのせいにされてしまいそうですね。
でも、はやく気付いてあげて欲しいです!
アイシャが気付いたら、アガサに猛烈な怒りが向かうと思うのですが…。
アベルを連れて逃げてしまったりするのでしょうか?
ハデスにしっかりと対応してもらいたいですね!
アベルが辛い時間を過ごす反面、ハデスとアイシャは順調に仲を深めていますね。
アイシャは危うくあなたのことが好きなわけじゃない、と言いかけてしまうのですが、ハデスは素敵な人物です。
もっとハデスのことを知って、アイシャがハデスを好きになることに期待です!
転生したら推しの母になりました11話最新話と感想!罰?
今回は「転生したら推しの母になりました」11話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アガサから罰を受けることにしたアベル。
一方、特訓をしながら順調に仲を深めるアイシャとハデスは、アベルの様子に気付くことは出来るのでしょうか?