「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」37話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
結婚を祝福し、アイシャに洗礼を授けると言う大神官ミハイル。
アイシャとハデスの神殿への疑いは、杞憂に終わってしまうのでしょうか?
「転生したら推しの母になりました」37話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました37話最新話と感想!アイシャの狙いと洗礼?
洗礼
洗礼とは、聖なる力を持つ司祭によって言葉で施される祝福のことです。
しかし、今ミハイルが言っている洗礼は、体の弱い者に回復の異能を使うということです。
これは選ばれた者のみが受けられる洗礼なのでした。
ルバモント家の姓を名乗るならば、アイシャはこの帝国でこの上なく崇高な存在になります。
そんなアイシャが健康に過ごせるよう、祝福出来る栄光を与えてほしいと語るミハイル。
ハデスは栄光なことだと同意しますが、自分も立ち会わせてほしいと伝えました。
ミハイルが難色を示すのを見て、アイシャは1人で洗礼を受けると言ってハデスに目配せをするのでした。
アイシャの意図
洗礼の準備をするため2人になったハデスとアイシャは、話し合いをしていました。
悪巧みをしている様子が全く見えないことや、会ってみたら疑うのは違うかもしれないという気持ちになったこと。
何を考えているのか分からないため、胸ぐらを掴んででも直接聞きたいという程ハデスは疲れています。
そこでアイシャは隙を見せてみようと思い、洗礼を1人で受けることにしたのでした。
祝福
核石という弱点を克服した今、アイシャは堂々と神殿と対峙できるようになりました。
しかし、司祭は20人程います。
アイシャは危なくなったらすぐ来てくれるようにハデスにお願いします。
扉の前にずっと居るというハデスに、アイシャは微笑んで扉を開くのでした。
大きく美しいホールの中で、まずは大神官からの洗礼が授けられます。
ミハイルは息を整えると、アイシャの手をとり、真っ直ぐな瞳で祝福を授けるのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ34話感想
神殿への疑いが正しいのか決意が揺らいでくる中、洗礼に立ち会わせて欲しいと言うハデス。
絶対にアイシャを守ろうとする気持ちが伝わってきて、とてもカッコイイです!
しかし、アイシャは隙を見せるために洗礼を一人で受けることにしたようですね。
神殿に何も疑わしいところがなかった時のために、アイシャのハデスをなだめるような行動は謙虚で良いと思うのですが…。
何か起こった時に、アイシャ1人で対処出来るのでしょうか?
ハデスが扉のすぐ外にいてくれるとはいえ、司祭もたくさんいるしホールは広いし、不安です。
アイシャに何事もなく、洗礼が終わることを祈っています!
転生したら推しの母になりました37話最新話と感想!アイシャの狙いと洗礼?
今回は「転生したら推しの母になりました」37話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
神殿からの洗礼を1人で受けることにしたアイシャ。
何事もなく、祝福を授けられるのでしょうか?