「ピッコマ」連載漫画の「転生したら推しの母になりました」64話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
小型化してしまった後、庭園でアベルと話していたところをアザールに見つかってしまったアイシャ。
さらにはガスフェル伯爵もやってきて、アベルはアイシャとアザールを必死にかばうのでした。
「転生したら推しの母になりました」64話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
転生したら推しの母になりました64話最新話と感想!アイシャの願いと闇属性
闇属性の発現
普段は大人しく聞き入れるだけのアベルが言い返したことで、ガスフェル伯爵は驚き、戸惑っています。
そしてハデスに報告すると捨てセリフを吐いて、去っていきました。
アベルがアイシャから良い影響を受けていることがわかったアザールは、少しずつ心を開いてくれます。
アイシャを机に降ろす時の手は優しく、かけてくれた魔法も落ちないようにするためのものでした。
それにしても、ドスドスと音を立てて帰っていくガスフェル伯爵への怒りが収まらないアイシャ。
転んでしまえと願うと、黒いオーラが広がり、その通りに伯爵は転びます。
アイシャは願うとおりになったことに驚き、そしてスッキリしながらも、これはどういうことかと考え込んでしまうのでした。
ハデスとの時間
アイシャは仕事を片付けているハデスの机の上で、今日の出来事を話していました。
アザールと打ち解けられたこと、アベルに妖精みたいだと褒められたこと。
ハデスはアイシャを愛おしそうに見つめ、そして妖精みたいだということに同意します。
そして、あまり可愛い姿を他の人に見せないでくれ、と言います。
そんな2人の楽しい時間を邪魔するかのように、ガスフェル伯爵のノックの音が聞こえてくるのでした。
ガスフェル伯爵の忠告
伯爵は、アイシャが1度も挨拶に来なかったと憤慨します。
病気で療養中だと伝えても彼女を卑下する伯爵に、ハデスはもう限界だと言います。
これ以上彼女を悪く言うならば、忠実な家臣を斬首した狂人と呼ばれるようなことをしなければいけなくなる、と。
伯爵は怯んで悔しそうに唇を噛むと、今度の公表式には龍神ガイオニア像の設置をするようハデスに伝えました。
これ以上、皇室の目の敵になるような行動はさけるべきだ、と。
伯爵は無神論者だというおぞましい事実を知られないように言い残すと、「不世出の天才達」という本を置いて部屋を出ていきます。
その本の内容は、神を信じずに若くして命を落とした者たちの悲運の物語、といった内容なのでした。
転生したら推しの母になりましたネタバレ64話感想
アイシャは自分が闇属性の能力を使ったことに気づいているようですね!
闇属性を使う時は黒いオーラが出るのですが、これは本人には見えるのでしょうか?
アザールが千里眼を使ってなくて良かったと思いましたが、こんな事に能力を使ったとわかれば、笑われてしまうかもしれませんね!
アイシャがアザールと打ち解けることが出来たようで、良かったです!
さて、ガスフェル伯爵はハデスに無神論者のことで忠告をしますが、その事がバレたら弾圧されたりしてしまうのでしょうか?
アイシャが闇属性だということがバレれば神を冒涜していると言われてしまいそうなので、味方を増やして、隠し通せることを願います!
転生したら推しの母になりました64話最新話と感想!アイシャの願いと闇属性?
今回は「転生したら推しの母になりました」64話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ガスフェル伯爵の失礼な態度を見た後、転べと願うと闇属性が発現してその通りになり、驚くアイシャ。
そして、ガスフェル伯爵はハデスに無神論者についての忠告をしますが、無神論者はこの帝国において、どのような扱いを受けるのでしょうか。