転生したら推しの母になりました72話最新話と感想！勘違いするハデス

｢ピッコマ｣連載漫画の｢転生したら推しの母になりました｣72話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

無事に税金の話もまとまり、ラズリー伯爵から認めてもらえたアイシャは、この幸せが壊れる前に自ら命を絶たなければと考えるのでした。

｢転生したら推しの母になりました｣72話最新話のネタバレと感想を紹介します！

闇属性の能力を使ってしまったことで色々考えたあと、アイシャはロクサのことを気にかけていました。

ハデスに問いかけてみますが、彼はロクサとガレン伯爵が会ったことを知らないようです。

昨日ガレン伯爵と三國志の話をする機会があったためそれとなく探ってみたのですが、あの夜のことを何も覚えていなかった伯爵。

ロクサも何が起こったの分からないだろうと考えたアイシャは、これ以上彼をルバモント城に縛り付けるのは危ないと考えます。

内心焦っているアイシャはロクサと二人で話すことにするのでした。

隠し階段のような所から地下へ降りると、そこには秘密の書斎がありました。

アイシャはそこにいたロクサに話しかけると、一刻を争う事態のため頼んでいた薬をすぐに作って欲しいと頼みます。

魔力が回復していないのは理解しているけれど、できるところまででいい、と。

そしてロクサの隠れ家はここから馬車で走って1ヶ月ほどのところにあって皇室の目の届かない、南部のパルゴニア領地かと尋ねます。

戸惑うロクサを見たアイシャは、ハデスから聞いたのでは無いと否定したあと、そこにあるタダン商会に行くように伝えます。

この小切手を見せればお金に変えてくれる、と。

ロクサは今から作るとなると魔力不足でポーションが希望数に満たないかもしれないといいますが、アイシャは差額分は結構です、と断ります。

その分のお金を、ロクサの手を必要としていても金銭的に裕福では無い人たちのために充てて欲しい、と伝えます。

ロクサもなにか思うところがあるようで、静かに頷くのでした。

そして話がまとまると、ロクサはアイシャの魔力を抽出します。

おでこをあわせてアイシャが能力を使うと、ロクサは魔力の量と質に驚き、抽出するのに一日はかかってしまうと言います。

それを了承したアイシャは明日また来ると伝え、部屋を後にするのでした。

アイシャが戻ってくるのを待ってくれていたハデスは、用は済んだのかと尋ねます。

アベルとハデスのため、自分の核石を確認するまでは油断ならないと冷たい態度をとるアイシャ。

アイシャの様子がおかしい事に気が付いたハデスは、やましいことを隠しているような緊迫した様子だと感じます。

そしてハデスは、ロクサに隠していることをすべて言え、と問い詰めるのでした。

転生したら推しの母になりましたネタバレ72話感想

アイシャの様子がおかしいのはロクサに会った後からだと考えたハデス。

やましいことでも隠しているようだ、とロクサを問い詰めています！

これは…嫉妬ですね！？

ドルオス・タダンといい、ロクサといい、ハデスは気が気じゃないですね！

しかし、ロクサはハデスに問い詰められたら簡単に口を滑らせてしまいそうです。

おでこを合わせたと伝えただけで、怒り狂うハデスが想像できますね！

さて、アイシャはやるべき事に向けて着実に準備を進めています。

ハデスはアイシャの様子がおかしい本当の理由を知ることができるでしょうか？

これからも仲の良い家族でいられることを願っています！

今回は｢転生したら推しの母になりました｣72話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

アイシャは無理を言ってポーションをすぐ作ってもらうようにお願いし、彼女の様子がおかしい事に気が付いたハデスはロクサを問い詰めるのでした。