｢ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」16話のネタバレと感想をまとめてみました！
ビビは、人前で泣かないようにするという約束をアヒンと交わします。
さらに2人だけがわかるサインを決めようという話になりました。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」16話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ16話最新話と感想！舞踏会の始まり
2人のサイン
ビビの言いたいことを知るためにサインを決めたいと言い出すアヒン。
これまで自分の思いを気にかけてくれる人なんていなかったのに…とビビは思いました。
緊急時に左前足を上げ、アヒンを呼ぶときは右前足を上げることに決まります。
練習と称してビビにサインを送らせ、アヒンは満足そうな様子。
そんなに嬉しいのか、とビビは冷静です。
するとアヒンは優しくビビの頭を撫でたのでした。
甘噛み
夜、ビビはアヒンが寝ている間にあることを試すことにします。
以前甘噛みされたとき、一瞬人間化したことを思い出していたビビ。
もう一度同じことを試せば人間化できるのではと考えたのです。
ぐっすり寝ているアヒンの口元へと恐る恐る近づきました。
そして牙が当たるよう、自らの前足を彼の口の中へと入れます。
もう少し噛んで欲しい、と思っていると急にがぶりと噛み付くアヒン。
もぐもぐ口を動かすアヒンから離れようと必死に抵抗します。
すると今度は前足をチュウチュウ吸い出したため、思わずビビは気絶してしまいました。
舞踏会の日
舞踏会当日、屋敷には次々と客人が入ってきます。
ホールは、華やかなドレスで身を包む人々でいっぱいになりました。
ビビは子うさぎの姿である自分の姿を鏡で見ます。
そのとき部屋に入ってきたのは、ファッションコーディネーターのウルペスという男。
ウルペスはビビを一目見ると、その可愛さを褒めちぎります。
ビビはというと彼の派手な容姿や高いテンションに驚いてしまうのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ16話感想
ビビとアヒンの距離がまたもや近づいてきた展開でしたね。
アヒンはビビがなにを言いたいのか、知りたいようです。
誰にもかまってもらえなかったビビにとって、新鮮なことなのでしょう。
人間化できない成人の獣人と知ってから、アヒンの態度が優しくなったように思えます。
単純に可愛いから優しくしているだけではなさそうですね。
ビビはビビで、人間化できるスイッチを探ることにしたようです。
アヒンのフェロモンや甘噛みがスイッチなら、試してみる価値はあるでしょう。
さすがに起きているときに噛んで欲しいとは言えないですよね。
しかし今回の実験は失敗に終わった様子。
ただ噛まれるだけでは人間化できないことがわかりました。
前回はビビの気持ちも高ぶっていたので、他の条件もあるのかもしれません。
そしてビビの楽しみにしていた舞踏会の日がきました。
きっとウルペスがビビを最高に可愛くしてくれるに違いないでしょう。
アヒンとともに舞踏会の会場へ行く展開もありそうですね。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ16話最新話と感想！舞踏会の始まりまとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」16話のネタバレと感想を紹介しました！
2人の距離が少しずつ近づいてきたアヒンとビビ。
舞踏会当日は、ビビにもファッションコーディネーターがつくことになりました。