「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」3話のネタバレと感想をまとめてみました！
アヒンたちに非常食だと脅されながらも、どうやらすぐには食べられない様子のビビ。
そして専属の使用人がつけられ、屋敷内を見て回ることになりました。
それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」3話のネタバレと感想を紹介します！
目次
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ3話最新話と感想！脱出のチャンス到来
布団の中へ
突然アヒンが起きたため、驚いたビビは布団のなかに潜り込もうとします。
ビクビクしているビビを見たアヒンは、泣いているのかと思うのでした。
泣いてはいないものの、母親や弟そして使用人たちにきつく当たられてきたことを思い出すビビ。
捨てられたことに心が痛み、伏せてしまいました。
アヒンは食べれることを恐れているのかと勘違いをし、出会った頃と同じようにもっと泣いてみろと命令します。
その言葉に真顔になったビビですが、アヒンは気にすることなくビビを掴みました。
問答無用で胸に引き寄せると、布団のなかにビビを入れて再び寝入ります。
チャンス
朝、アヒンにひょいと投げられたビビはある女性の手の中にいました。
その女性は、ビビの世話をするメイリという名の使用人です。
その日からビビとメイリは、一緒に過ごすことになりました。
その内容は、屋敷内を見学したり庭園を散歩したりというもの。
大きな屋敷内を見回ったビビは、アヒンのことを貴族のお坊ちゃまだろうと思いました。
ふとビビが庭園の先を見ると、底には大きな門が。
ちらりと周囲を見渡したビビは、今が逃げるチャンスだと考えます。
脱出失敗
メイリが目を話したすきに、門に向かってダッシュするビビ。
ひたすらに走り抜けることだけを考え、懸命に走りました。
すると突然背後からナイフが飛んできて、ビビの目の前の地面に刺さります。
ナイフに当たって失速し、メイリに捕まったビビ。
外は危ないと言われ、一体何者なのかと思わず怯えてしまうでした。
その夜、部屋に戻ってきたアヒンはなぜか血まみれの状態。
目を覚ましたビビは、その姿に驚くのでした。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ3話感想
アヒンが大きな屋敷のお坊ちゃまであることがわかりましたね。
ウサギにまで専属の使用人をつけられるということなので、かなりの人数を雇っているのでしょう。
それにしてもウサギに入浴や散歩までさせるなんて、贅沢だなと思ってしまいました。
非常食というよりも、ペットの扱いですね。
一緒に添い寝する場面を見ても、ぬいぐるみのように可愛がっているようにも見えます。
一方で、ビビが以前の生活では寂しい生活を送っていたこともわかりました。
家族だけでなく、喋れないからと使用人からも適当な扱いを受けていた様子。
それを何年も続けてきたうえに捨てられたなんて、心が傷んで当然です。
そんなビビでも、まだ逃げるチャンスは伺っていたようですね。
ウサギの足なら早くて捕まらないのでは、と思いきやナイフで止められてしまうとは。
メイリはただのお世話役ではなく、護衛や剣術の心得もあるのかもしれません。
となると、普通の貴族の家ではなさそうな気がしますね。
さらに、血まみれの姿で帰ってきたアヒン。
誰かと戦ったあとのようですが、黒ヒョウの敵がいるということでしょうか。
アヒンが、敵である猛獣と戦う役目をもっている可能性が高いですね。
ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ3話最新話と感想！脱出のチャンス到来まとめ
今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」3話のネタバレと感想を紹介しました！
散歩中、庭園から逃げ出そうとしたビビの脱出作戦はあえなく失敗。
その夜寝ていると、血まみれのアヒンが戻ってきました。