ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ57話最新話と感想！ビビの癒やし系フェロモン

「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」57話のネタバレと感想をまとめてみました！

アヒンに連れ出され、執務の手伝いをしてきたビビ。

夜ようやく部屋に戻ってくると、タカのクイーンがやってきました。

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」57話のネタバレと感想を紹介します！

ビビはクイーンの好物であるいちごをあげました。

帰りが遅いアヒンのことを考えていると、イブリンと並んで歩くアヒンの姿が。

どこに行くのか気になっていると、突然クイーンがビビの身体を足に挟んで持ち上げます。

そしてそのままアヒンたちの向かう場所まで飛んでいきました。

アヒンとイブリンは、薬物中毒者を閉じ込めている塔に来ています。

海賊を通してハイエナ国に持ち込まれ、スラム街などで広まっていた薬物。

危険薬物には、まれに生まれつきのフェロモンを覚醒させる力があるようです。

ビビが癒やし系フェロモンを持っているとアヒンから聞いて驚くイブリン。

癒やし系フェロモンは普通の貴族一門からは生まれず、首長の血筋であるはずだからです。

ビビは、危険薬物に対する耐性をもっていました。

そのことから、幼い頃に薬物に触れていた可能性があると考えるアヒン。

もしそうであるなら、ビビの両親は悪人なのではと思いました。

そのときアヒンの背後から物音がします。

するとアヒンも彼の父親も短命だと話しかけてくる薬物中毒者が。

アヒンは笑顔を見せながら、その薬物中毒者の命を奪いました。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ57話感想

ビビとクイーンが仲良さそうに並んでいる姿が可愛らしかったですね！

ビビに意地悪をしていたクイーンでしたが、いちごをもらって懐いたのでしょうか。

アヒンに会いたそうな顔をしていたので、連れて行ってくれたに違いないです。

エンデルスで確保した薬物中毒者は、厳重な牢屋で管理していた様子。

すでに亡くなった者も多いようなので、やはり死に至るほど強力な薬なのでしょう。

それほどの危険薬物を、ビビは以前吸い込んでしまっていたのですね…。

ようやくアヒンは、ビビの癒やし系フェロモンについてイブリンにも話そうと決めたようです。

人間化と子うさぎを繰り返すビビを見て、1人で考えても解決できないと考えたのかもしれません。

そしてビビがどうやって癒やし系フェロモンを手に入れたかで、ある仮説にたどり着いていました。

それはまだフェロモンが発現する前の幼い頃に、危険薬物に触れさせること。

仮説が正しければ、ビビは両親から薬物を与えられるという酷い扱いを受けていたことになります。

ビビがもしも今の話を聞いていれば、かなりショックを受けることでしょう。

背後から聞こえた物音が、ビビのものではないと良いのですが…。

また、アヒンとアヒンの父親が短命である理由も気になるところですね！

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」57話のネタバレと感想を紹介しました！

普通の貴族であるビビが癒やし系フェロモンを持っていることに疑問をもつアヒン。

ビビは幼い頃、危険薬物に触れていたのではと考えました。