ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ97話最新話と感想！眠り込んだビビ

「ピッコマ」連載漫画の「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」97話のネタバレと感想をまとめてみました

眠り込んだビビを迎えに来たアヒン。

母バレンスがすべてビビに話したと悟ったアヒンは…？

それでは「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」97話のネタバレと感想を紹介します！

疲れたのか、バレンスの手の上で小さく眠るビビ。

そこへやってきたアヒンは、自分の手にビビを乗せます。

すべて話したのだと悟ったアヒンは、魂を奪われたような暗い表情に。

そして誕生日のあと、クマ国に寄るとアヒンは言いました。

300年ほど前のクマ国に、支配系フェロモンを持つものがいたのです。

バレンスはアヒンの言葉を聞いて、ショックを受けました。

10年間バレンスが探し続けた情報でしたが、見つけたのはクイーンです。

クイーンやウサギとの出会いは不思議な縁だと考えるバレンス。

アヒンは、クマ国にビビを連れて行くつもりはないと言います。

しかし発作が起きたらどうするのかと、バレンスは心配をしました。

連れて行かない理由は確信が持てたら話すと、アヒンは匂わせます。

ビビが元気な様子に、上機嫌なのはリリアン。

そこへやってきたのは、ライオン獣人ルーンの祖父です。

ルーンはというと、誰かに会うために必死で走って探していたのでした。

ウサギと黒ヒョウ様の共生関係ネタバレ97話感想

泣きつかれたのか、ビビは眠ってしまいましたね。

バレンスの手の上でちょこんと眠る姿が、とても愛らしいです。

バレンスやアヒンの優しい手付きから、ビビを大切にしている様子が伝わってきますね。

アヒンはビビとの関係性に悩みを持ちながらも、ウジウジとしているだけではありません。

クイーンが見つけた情報を頼りに、クマ国へと行くようです。

もしも支配系フェロモンの情報が得られたら、今後の役に立つかもしれません。

しかし黒ヒョウ国からは遠いようなので、身体が心配ですね。

それに連れて行かないとなれば、ビビのことなので反発するに違いありません。

アヒンはどうやってビビを説得するつもりなのか、また、確信とはなんのことなのでしょうか。

そして初めてルーンの祖父が登場です。

ほんわかしたルーンとは違い、ずいぶんとマッチョですね…。

ルーンが探す人物とは、ビビに間違いありません！

今回は「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」97話のネタバレと感想を紹介しました!

アヒンはクマ国へと旅立ち、支配系フェロモンの情報を探しにいくようですね。

アヒンが不在にしている間、ルーンがビビに急接近する可能性も高いです。