よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ117話最新話と感想!怒りを見せたセシリア

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る

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「ピッコマ」連載漫画の「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」117話のネタバレと感想をまとめてみました!

性格の似ているセシリアとどうしても仲良くなれず悩むセザール。

せっかく仲良くなるきっかけがあったかと思いきや…?

それでは「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」117話のネタバレと感想を紹介します!

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ117話最新話と感想!怒りを見せたセシリア

ほどけたリボン

セザールは、返事が短いと幼い頃にカナリアから怒られたことを思い出します。

そのときのカナリアの気持ちを、今になって気づくセザール。

 

2人きりで残され気まずい思いをしていたそのとき、セシリアのリボンが風で解けてしまいました。

リボンを手に乗せ、キラキラした目でセザールを見つめるセシリア。

結んでほしいと気付き、冷や汗をかきながらも挑戦します。

 

髪を結び終えたちょうどそのとき、カナリアと皇子が戻ってきました。

セシリアのボロボロに結ばれたリボンを見てカナリアは驚き、皇子は笑い出します。

自分の姿を鏡で見たセシリアのところへ、タイミング悪くイーサンが迎えに来ました。

セシリアの涙

イーサンも頭を見て驚いてしまうと、セシリアは思わず涙を流してしまいます。

そしてセザールをきつく睨みつけると、イーサンとその場を去っていきました。

セザールは上手くできなかったことを悔やみながら、2人を見送ることしかできません。

 

大量の本と向かい合ったものの、本ばかりに頼っているからダメなんだと気付いたセザール。

父親としてと娘と仲良くなりたいと頭を悩ませます。

すると自分を変えなくては、と部屋を飛び出しました。

相談

セザールは、セシリアが目を合わせてくれないとカナリアに相談を持ちかけます。

短い返事しかしないから会話が繋がらないのは、子供の頃のあなたにそっくりだと言うカナリア。

 

また、1人で思い悩むところも似たらどうしようと昔の話を始めます。

ノアとの関係を疑ったときのことを言われたセザールは赤面し、言葉を遮るかのようにキスをしました。

 

その必死な様子にカナリアは声を出して笑います。

そしてもじもじとしながらも、カナリアに頼み事をするセザール。

その内容とは、髪の毛を結ぶ練習に付き合ってほしいというものでした。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ117感想

距離が縮まったかと思いきや、再び距離ができてしまったセザールとセシリア。

セシリアが髪の毛を結んでほしいと視線で甘えるあたり、セザールのことは好きなことがわかります。

 

ですが、リボンの出来栄えがまずかったですね…。

女の子の髪を結ぶのが初めてだったかと思うので、上手くいかないのも仕方ないです。

一生懸命セシリアのためにやってあげる姿は優しい父親だなと思いました。

 

ただ、兄にからかわれたこととイーサンにボロボロの姿を見られたのが悲しかったのでしょう。

空気を読んだイーサンはセシリアの機嫌を直せたようですが、セザールへの信頼は落ちてしまった様子。

娘に睨まれて落ち込むセザールはかわいそうにも見えましたね。

 

これまで知識はすべて本から得てきたセザールは、今回も本を読み漁ろうとしたようです。

しかし本がすべてではないと、カナリアとの関わりから学んだに違いありません。

セシリアのために、と自ら行動を起こすところが素敵です。

 

考えた結果が、髪の毛を結ぶ練習をするということだったようなので可愛いなと思いました。

会話が続かない2人でも、セシリアのしてあげたいことをしたら喜んでもらえると考えたのですね。

今度こそ、父親の名誉挽回のためにも猛特訓して欲しいです。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残るネタバレ117話最新話と感想!怒りを見せたセシリアまとめ

今回は「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」117話のネタバレと感想を紹介しました!

セシリアの髪の毛をうまく結べず、怒らせてしまったセザール。

落ち込んだあと彼が考えついたことは、髪の毛を結ぶ練習をするということでした。

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