「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の40話のネタバレと感想をまとめてみました！
お茶会当日に、ティラン侯爵とアイザックの噂を聞いてしまい、落ち込んでしまうクレア。
ちらっと弱音をパンにこぼすと、パンの表情が変わるのでした…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」40話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ40話最新話と感想！歓迎されないお茶会
パンの活躍
クレアが愚痴をこぼすことで、パンの目つきが変わりました。
いきなりパンの雰囲気が変わり、クレアも驚きます。
しかし、次の瞬間パンはいきなり笑いだしました。
クレアが虐められて黙っているはずはないと言うパン。
あくまでそれは過去のクレアの話。
とはいえ、笑い飛ばしてくれるパンのおかげで、緊張がほぐれるのでした。
いよいよ目的地に到着します。
クレアは歓迎されておらず、招待客たちの噂の的に。
至近距離で堂々と悪口を話し始めるので、センサーが反応していなくてもしっかりと聞こえました。
クレアも覚悟はしていましたが、やはり腹立たしい気持ちになります。
屋敷に帰りたい気持ちになるクレア。
すると、何人かの招待客がパンに注目を集めます。
お茶会に使用人が同席することはないからというのは建前で、本音はパンが美少年であることでした。
そんなパンに、数人の招待客の人たちは興味を持ったのです。
パンのおかげで、クレアの悪口を言う人も少なくなり、パンが一緒で良かったと思うクレアでした。
口の悪い令嬢
それでも、クレアの悪口がゼロになったわけではなく、クレアにとっては居心地がいいものではありませんでした。
そんな中、1人の令嬢が現れます。
招待された令嬢のなかでずば抜けて美しい風貌を持っていたサラミ令嬢。
しかし、綺麗な外見とは裏腹に、口は悪いようです。
サラッとクレアの悪口を口にし、ティラン伯爵の気を引くためにわざと連れてきたのだろうと、パンのことを言いました。
またパンのことを、奴隷のひとりなのだろうと言い放ち、お茶会に雰囲気も悪くなります。
たしかにパンは元奴隷ではあるので間違いないのですが…。
しかし1番身分が上であるはずのクレアをよそに悪口を話すサラミ令嬢。
そのような話を持ち出す彼女に腹が立つクレア。
クレアはふと“サラミ”という名が引っかかり、“夜の皇帝”と呼ばれるサラミ侯爵が思い浮かびます。
尚更サラミ侯爵の招待を断って良かったと思うのでした。
ティラン伯爵とのご対面
そんな中、いよいよティラン伯爵が登場します！
ティラン伯爵は“リノ伯爵代理”が来るのは意外だったとクレアに話しかけました。
“大公妃”ではないことに違和感を抱くクレア。
クレアは構わず笑顔で返答し、周りの令嬢たちはざわめきます。
戸惑いながらも、会話を続けるティラン侯爵でしたが…。
そして雰囲気が変わったのは、命を落としかけたからかとクレアに尋ねるのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ40話の感想
ついにティラン侯爵のお茶会会場に…。
過去のクレアの悪評はかなりすごいものなんだなと改めて感じる瞬間ですね。
お茶会に出席すれば必ずと言っていいほど、クレアの悪口が飛び交います。
その中で毒を使って命を落とそうと企んでいたものもいるなんて…。
過去のクレアってどんなに敵が多かったのだろうと思ってしまいました。
そんな中でも、若いからとあしらうクレアは凄いです！
全く相手にしていない様子もカッコいいですね。
サラミ令嬢が登場しましたが、彼女は今後も何やらクレアとの展開を繰り広げてくれそうな予感がします。
サラミ侯爵の親戚っぽい感じがしますが、サラミ侯爵が何者なのかも気になりますね！
ティラン伯爵は歓迎してくれるのかと思いきや、そうでもない様子。
クレアにとって味方になってくれるのかなと思いましたが、どうやら雲行きが怪しそうです…。
ティラン伯爵へのプレゼントは効果がどう出るか…。
次回の話で明らかになるでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ40話最新話と感想！歓迎されないお茶会のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」40話のネタバレと感想をご紹介しました！
クレアの悪口でざわめく令嬢達はパンを見て興味を示しますが、サラミ令嬢の発言によって雰囲気がさらに悪くなってしまいます。
ティラン伯爵は早速クレアに話しかけますが、クレアに対し、“大公妃”ではなく“伯爵代理”と声を掛けられることに違和感を感じるのでした。