「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の41話のネタバレと感想をまとめてみました！
お茶会会場では、クレアは周りから歓迎されていない様子で、屋敷に帰りたくなってしまいます…。
ティラン侯爵をついにご対面するクレアでしたが、あまり歓迎されていない様子。
それでも、クレアは笑顔でふるまうのでした…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」41話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ41話最新話と感想！ティラン侯爵とクレアとの距離感
ティラン侯爵にプレゼントを
クレアがティラン伯爵に気に入られるために用意していた妖精剣。
クレアはティラン伯爵の反応を見て、犯人と関係しているのか見極めようとしていたのです。
喜ぶのであれば無実、脅しだと感じていそうであれば関係しているのだろう。
そう考えていましたが、ティラン伯爵の表情からは喜びが表立って伝わってきており、犯人ではないと判断しました。
ティラン伯爵の様子を不思議に思った令嬢達。
プレゼントを見るや否やすぐにクレアを批判し始めますが、クレアは聞き流します。
ティラン伯爵はクレアに喜びの言葉を伝えました。
クレアは思い切って名前で呼んで欲しいと頼むと、ティラン伯爵はそれを受け入れます。
妖精剣の効果はテキメンだったと心から思いました。
アイザックへの想い
その様子を気に食わない令嬢は、悪意のある目でクレアを見ています。
口にはしていなくとも、気持ちが伝わってきましたが、クレアは気にも留めません。
クレアはアイザックの名を口に出しますが、ティラン伯爵はアイザックの名前に反応しませんでした。
アイザックに対しての好意がなさそうなことにクレアは安心します。
お茶会の目的
目の前には豪華に飾られたお茶やお菓子が置かれ、クレアも一緒に乾杯しようとしますが…。
カップが重たくて持ち上げることが出来ません。
大公宅では全て軽い食器に替えられていたことで、食事することが出来ていました。
しかし、普通の食器はクレアには負担がかかります。
何も口にしないクレアを見兼ねた令嬢はここぞとばかりにクレアに突っかかり、面倒に思ったクレアは、クッキーを口にしました。
クッキーの美味しさに感動するクレア。
このお茶会にはある目的がありました。
それは商品となる紅茶とクッキーのリサーチです。
ティラン伯爵は皆に感想を聞き始めました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ41話の感想
プレゼントの効果が良い方向に向かってよかったですね。
仲良くなれるのかな？と思いましたが、仲良くなるまでに時間がかからなかったようで良かったです！
クッキーのリサーチが目的だったという事で、クレアが来たことにビックリしていたのも何だかわかった感じがしました。
ティラン侯爵としては、クレアにも招待状は出してみたものの、本当に来るとは思っていなかったのでしょう。
そして、ずっとほしかった妖精剣までもらえるなんて…と思ったのでしょう。
なにはともあれ、仲良くなれたことでこれからの展開にも大きくかかわっていきそうですね。
“アイザック”の名前に反応しないところを見ると、本当に未練はないのかもしれませんね。
カップが重たくて持てないクレア。
この展開は誤算だったかもしれませんね…。
周りの令嬢の反応もありますし、どう対処していくのでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ41話最新話と感想！ティラン侯爵とクレアとの距離感のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」41話のネタバレと感想をご紹介しました！
クレアが用意したプレゼントに、大喜びなティラン伯爵を見て犯人ではないと判断し、2人は仲良くなりました。
お茶会の目的は商品リサーチで、クレアが呼ばれたのも、味の意見を聞くためだったようです。