余命僅かな悪女にハッピーエンドを91話最新話ネタバレと感想!最期の時は突然に

余命僅かな悪女にハッピーエンドを

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「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」91話のネタバレと感想をまとめてみました!

魔王召喚の方法をパンから聞いた束の間、クレアに残された時間が尽きてしまいました。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを91話のネタバレと感想を紹介していきます!

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余命僅かな悪女にハッピーエンドを91話最新話ネタバレと感想!最期の時は突然に

意見の一致

アイザックとイクリプスの前に突如現れたパン。

パンが言うには魔王を召喚する方法は簡単であり、満月の夜に魔法陣を描いて生贄を捧げ、召喚者の血を数滴垂らせばいいこと、生贄は3人で十分であることを話しました。

イクリプスはパンの話を信じようとせず、3人でも関係のない人を犠牲にするなんてできないと言います。

しかしアイザックは、生きている価値もない人間などたくさんいると、パンの言った方法を実行する気でいました。

手を引けないイクリプス

意見が一致しているアイザックとパンを見て、イクリプスは引いています。

その様子を見たアイザックは、イクリプスに協力できないなら黙って手を引くように言いました。

イクリプスは今まで散々魔王召喚の為に尽くしており、今更手を引けないと思い、仕方なく協力すると答えました。

ただし、一般人や善良な市民には絶対に手を出さないと約束してほしいとイクリプスは言い、アイザックは承諾します。

 

パンは、満月の夜に会いましょうと伝え、姿を消しました。

アイザックの思い

パンと意見が一致して、魔王召喚の方法を教えてもらったアイザックですが、パンのことは目障りに思っています。

パンがずっとクレアのそばにいること、パンの言うことに振り回されていること、いつも先を越されることも全部気に入らないアイザック。

 

最初はどんなに断ってもクレアの方からアイザックに近づいてきており、自分をここまで来させたのはクレア自身だとアイザックは思っています。

アイザックは、もうクレアは自分のもの、絶対に誰にも渡さないと強く思っています。

契約終了

クレアはティラン伯爵とサラミ令嬢と話した後、気が付くと知らない場所にいました。

そこには魔王がいて、突然声をかけられたクレアは驚きます。

 

魔王がいるということは、自分はまた死んでしまったのかと思うクレア。

魔王は死んではいないと伝え、自分がクレアを呼んだと言います。

なぜ自分を呼んだのか訊くクレアに、魔王は契約が終わったからと告げました。

 

その頃、アイザックは夕食のためにクレアを起こそうとしていましたが、クレアは目を覚ましません。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを91話感想

パンはどの禁書にも載っていない魔王の召喚の仕方を知っていました。

途中、パンの過去の場面が描かれており、パンの母親だと思われる人物が何かを教えていたので、この時に魔王召喚の方法を教えてもらったのかもしれません。

パンは一体どのような家系だったのか、ますます気になります。

 

パンから教えてもらった方法で、生贄は100人ではなく3人で済むことになりましたが、それでも人の命を奪うことになるのは変わりありません。

確かに、死刑が決まった罪人を捧げればいいのかもしれませんが、自分の私利私欲のために人の命を使うのは非人道的かもしれません。

人の命は限りがあるので、別れは必ず訪れてしまうのは仕方がないことです。

でもクレアはまだ若いし、クレアとアイザックが一緒にいられたのは僅かな時間しかなく、クレアをとても愛しているアイザックには死に別れが受け入れがたいので、どんなことでもやり遂げてしまうのでしょう。

 

話の最後で、クレアと魔王の契約期間はあまりに突然終わってしまいました。

これでクレアの体の寿命が尽きて、今のクレアの魂は韓国に戻るということなのでしょうか。

あと少しでアイザックは魔王を召喚できるところまで来て、まだ2か月くらいはクレアの時間は残っていると思っていましたが、急展開に驚きです。

別れの挨拶もできないままクレアとアイザックはもう会えなくなってしまうのは酷な感じがします。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを91話最新話ネタバレと感想!最期の時は突然にまとめ

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話91話のネタバレと感想を紹介しました!

このままクレアとアイザックは永遠に別れてしまうのでしょうか、目が離せません!

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