「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第69話のネタバレと感想をまとめてみました!
メンバーの能力を向上させる為、訓練を行うフレイ。
彼が行った特訓とは…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第69話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第69話最新話と感想!地獄の特訓
ピアンヌへの特訓
ベニアンに続き、ピアンヌと特訓を行っていたフレイ。
全力でフレイに攻撃を仕掛けるピアンヌですが、一発も当てる事ができません。
それどころかまるで岩を攻撃しているかのような感覚になるのです。
ピアンヌとの特訓を終えたフレイは、彼の武人としての実力を二流以下だと評価。
彼のプライドが傷付いた事を確認すると、それならもっと強くなれるはずだと微笑みます。
さらにピアンヌの動きは素直で、技術もテクニックもないと指摘。
ピアンヌは認めると、長期戦になるとパターンを読まれ苦戦する事が多いと答えます。
しかしフレイは否定し、苦戦するのはピアンヌが弱いからだと言うのです。
ピアンヌの長所は基本に忠実な事。
フレイは彼の長所を生かし、相手を注意深く観察し隙を付けば一撃で倒せるようになると言います。
もっと強くなる為にはどうすればいいかと尋ねるピアンヌに、努力を怠らず少しずつ進むのみだと言うフレイ。
しかしその速度を上げる事は可能だと、不敵な笑みを浮かべます。
その後、フレイの地獄の訓練に疲れ果てたピアンヌは倒れ込んでしまいました。
するとフレイは容赦なく彼の顔に水を浴びせたのです。
さらに弱音を吐くピアンヌに、まだ半分しか終わっていないと言い放つのでした。
ジゼルランへのアドバイス
次にジゼルランの元へ向かったフレイ。
彼に光の時代の遺物であるクングニールの短剣を渡すと、今後はこれを使うよう命じます。
この短剣には術式が刻まれている上、ミスリルで作られている為、短剣として使う分には強力なのです。
しかし魔法使いであるジゼルランは、この提案を断ろうとします。
するとフレイは彼が長年剣術の修練に励んできた事を指摘。
驚くジゼルランに、今後は魔剣士を目指すよう勧めたのです。
今のジゼルランの魔法レベルは五成ほどですが、短剣を自在に扱えるようになればさらに上を目指せると言います。
自信はないが頑張ると言うジゼルランに、自分に任せれば大丈夫だと言うフレイ。
地獄の特訓
その夜、トロウマンリングスの本拠地は地獄絵図と化していました。
フレイの訓練に挑んだメンバーたちは皆疲れ果て、起き上がる気力すら残っていなかったのです。
ダウンするメンバーたちに更なる追い打ちをかけるフレイ。
なんと5分後にまた夜の訓練を行うと言うのです。
メンバーが唖然とする中、背後からベニアンを呼ぶ声が聞こえてきました。
任務に出かけていたオナーエイゼグが帰還したのです。
倒れ込んだメンバーたちを見て絶句するエイゼグ。
皆が暗殺者に襲撃されたと勘違いした彼は、フレイに向かって襲い掛かります。
フレイが張ったバリアで攻撃を阻まれたエイゼグは激怒。
すると背後からアデリア教授が現れたのです。
二人が知り合いだと分かり驚くエイゼグ。
その時やっとの事で声を発したベニアンが、フレイにエイゼグを紹介します。
続いてエイゼグにフレイが新しいラウンダーになった事を伝えるベニアン。
エイゼグとアデリア教授はこの事実に衝撃を受けるのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第69話感想
ベニアンに続き、ピアンヌとジゼルランにも特訓を行ったフレイ。
彼のアドバイスは的確ですが、その特訓は地獄そのものでした。
ピアンヌには長所を生かし相手の隙を付くようアドバイス。
そして長年剣術の修練を続けているジゼルランには魔剣士を目指すよう勧めたのです!
しかしフレイの特訓は想像を絶するものでした…。
夜になり、部屋で倒れ込む3人の姿がシュールで笑ってしまいました!
しかも帰還したエイゼグはフレイを暗殺者と勘違いするし…。
まるでコントのようで面白かったです!
ベニアンに紹介された事でフレイへの誤解は解けたと思いますが、エイゼグとアデリア教授が一緒にいた理由が気になります。
彼女はまさかトロウマンリングスの一員なのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第69話最新話と感想!地獄の特訓まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」69話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ベニアンに続き、ピアンヌとジゼルランの能力向上の為、アドバイスをするフレイ。
フレイの地獄の特訓を終えた3人は、あまりの厳しさにそのまま倒れ込んでしまうのでした。