「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
自分を回帰させた人物に出会ったキイラ。
しかし事態は思っていたよりも複雑でした。
実は私が本物だった33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ33話最新話と感想!熱愛報道
これからよろしく
よろしくとエレズに微笑まれ、ふたりは握手を交わします。
ダフネがいい子なので、家に問題があるわけではなさそうですが、エレズはかなり自由奔放な人のようです。
協力が必要ならいつでも家に来てと伝え、キイラは部屋を出ようと立ちあがりました。
外が気になるのかと言うエレズに、キイラは待っている人がいると答えます。
パートナーを長く待たせてはいけないと言い、話を切り上げて部屋を出ました。
一人残されたエレズは、回帰前に何があったのかとため息をつきます。
ジョゼフの心配
キイラが戻ると、ジョゼフはずっと立って待っていたようでした。
心配そうな表情を浮かべ、さっきの男性は誰なのか、また回帰者とはなにかと聞きます。
キイラは答えに詰まりながらも、男性は魔塔の魔法士だと答えました。
以前諮問を依頼し、その報告を受けていたと話を作り上げます。
帰って来たという言葉の意味には答えられず、俯き黙ってしまうと、ジョゼフは出過ぎたマネをしたと質問を取り消しました。
キイラのホッとした表情を見たジョゼフは、自分に話せない秘密があることに距離を感じます。
キイラはそんなジョゼフには気が付かず、回帰前に何が起こったのかと考え込み始めてしまいました。
大スクープ!
パーティーの二日後、キイラがエレズに連れられ奥の部屋へ入っていく様子が、新聞に大々的に取り上げられてしまいました。
結婚前提の交際や、休憩室での密会など、怪しいワードで記事は盛り上げられています。
たまたま目にした大公は、とても暗い雰囲気で落ち込んでいました。
結婚相手を探していると言う噂を広める必要があったので、キイラは計画通りだと微笑みます。
キイラはこの日伯母様の元へ出かける予定があり、ロゼが支度をして待ってくれていました。
ロゼと一緒にいたジークは、キイラの服の裾を掴み、どこへ行ってもキイラの結婚の話で持ち切りだと心配そうです。
本当に結婚する気はないのかと確認したがるジークにそのつもりだと答えますが、数日後にコゼットが現れるため、それどころではなくなるはずだと考えていました。
キイラがショア家から連絡はなかったかと確認すると、周りで聞いていたメイドたちが噂は本当だったのかと色めき立ちます。
そんなやり取りに大公も思わず反応し、キイラを呼び止めようとしますが、キイラは気づかず部屋を出てしまいました。
ジークを抱きしめ二日後に帰ってくると伝えたキイラは、精霊に関する手掛かりが得られるよう祈りながら出発します。
実は私が本物だった33話感想
エレズと協力することを約束したキイラ。
なんとかコゼットが現れる前に、情報を集めなくてはなりません!
キイラは礼儀正しいとは言えないエレズが少し苦手そうでしたね。
ジョゼフの元へ帰るとき、キイラはとても明るい表情とは対照的に、ジョゼフの表情は暗いものでした。
転生に関することは確かに伝えられませんが、このままジョゼフが距離を感じてすれ違ってしまうのは悲しいです!
またキイラの計画通り、デマが大スクープとして取りあげられていましたね。
大公は落ち込んでしまっており、キイラに話を聞くことも出来ず、少し不憫です。
伯母様の元へ向かったキイラは、精霊に関する手掛かりを得ることはできるのでしょうか。
精霊に関しては最後の砦のような存在なので、収穫があることを願います!
実は私が本物だったネタバレ33話最新話と感想!熱愛報道まとめ
今回は、「実は私が本物だった」33話のネタバレと感想を紹介しました!
伯母様の元へ手掛かりを探しに向かったキイラ。
コゼットが現れるまで時間がありませんが、うまく流れを変えることが出来るのか、今後の展開が気になります!