「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」第20話のネタバレと感想をまとめてみました!
あの事件から時は経ち、季節は冬に。
ドルーアはノクターンの行動が理解できずに悩みます。
「全ては勘違いだった」第20話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ第20話最新話と感想!久しぶりの再会
パーティーに向かうドルーア
ノクターンとアーロンがお互いに吐血するというおかしな出会いから時は経ち、季節は冬に。
ドルーアは皇族直属の誕生日パーティーに出かける為、仕度をしていました。
ドレスに合わないからペンダントを変えた方がいいと言うサディ。
ペンダントの秘密を言う訳にはいかず、アーロンとお揃いだからと誤魔化します。
ノクターンと顔を合わせるかもしれないのに、ペンダントを外すわけにはいきません。
アーロンが迎えに来るまでの間、ドルーアはこれまでの出来事を思い出していました。
ノクターンの行動の謎
あの事件の後はすぐにでも何かが起こりそうな予感がしていましたが、何も起こらずに今に至ります。
アリスがエルンハルトから戻って来た翌日、ドルーアは彼女に色々な話を聞きました。
彼女が予知夢で見たノクターンの事や、黒魔法についてです。
アリスがくれた白水晶のペンダントには、彼の黒魔法からある程度身を守る効果があり、身に着けておいた方が安心との事。
人目が多い場所では水晶が割れる程の大きな力は使わないだろうと。
アリスはノクターンが人の命を奪った事がないようだと言います。
彼の気に障った使用人や身内が皆生きているからそう思うのだと。
彼らを利用する為に生かしているのかと考えるドルーア。
アリスの予知夢では、彼女とアーロンの二人が命を落としたはずです。
それについては確信が持てず、アリスも頭を抱えます。
原作と違い、アリスではなくドルーアに執着しているノクターン。
ドルーアは彼の考えが全く理解できませんでした。
久しぶりの再会
アーロンが到着したと聞き、出迎えるドルーア。
アーロンにエスコートされながら、今日があなたの婚約者として最後の日なんて残念だと伝えます。
パーティー会場に到着したドルーアたち。
他の参加者たちは二人を見ながら何やら噂しています。
ドルーアは、ノクターンとアリスの婚約が破談になった事についてだろうと察しました。
ノクターンとアリスの婚約は全くの事実無根でした。
元々はノクターンがドルーアについて情報を得ようとアリスの元を何度も訪れた為に、二人が恋仲だと誤解されたとの事。
アリスは誤解を解こうとしましたが、ノクターンに止められてできなかったのです。
会場でアリスを見つけたドルーアは、アーロンを残して彼女の元へ駆け寄ります。
アリスに声を掛けようとしたその時。
ドルーアの姿を見つけたシェリルが話しかけてきました。
アリスとノクターンの婚約が破談になった事について切り出すシェリル。
あなたのせいでしょうと因縁をつけてくる彼女に、ドルーアが言い返そうとしたその時。
それは誤解だと言いながらノクターンが現れました。
ノクターンと顔を合わせるかもと覚悟をしてきたドルーア。
来て早々鉢合わせする事になり動揺するのでした。
全ては勘違いだったネタバレ第20話感想
あれから季節は冬になり、今までの出来事を思い出すドルーアでしたが、何度考えてもノクターンの行動が理解できません。
ノクターンは人の命を奪った事がないとありましたが、ドルーア自身は幼い頃の約束の事を覚えてなさそうですね。
彼がドルーアとの約束を忠実に守り続けているなんて、夢にも思わないでしょうね!
アリスからもらったペンダントは、黒魔法の強い衝撃を受けると割れるとの事。
パーティーなら人もたくさんいるし、ノクターンも派手な事はしないと思いますが。
あのペンダントが本当に黒魔法に効果があるのか気になります。
アーロンと二人でパーティーに出かけるドルーア。
彼の婚約者でいられる最後の日だと残念がります。
このパーティーを最後に婚約を解消するのですね!
ドルーアとアーロンもお似合いでしたが、やはりノクターンとの方がしっくりきます。
アリスとノクターンの婚約も事実無根だったし、アーロンにも彼女への想いを伝えて欲しいですね!
久々の登場になるシェリルは相変わらず嫌味です。
早速ノクターンと顔を合わせる事になりましたが、なんだか一波乱ありそうですね!
全ては勘違いだったネタバレ第20話最新話と感想!久しぶりの再会まとめ
今回は漫画「全ては勘違いだった」20話のネタバレ、感想をご紹介しました。
アーロンと共にパーティーに出かけたドルーア。
早速ノクターンに遭遇してしまい動揺するのでした。