ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第7話最新話と感想!ウンディーネとの出会い

ガラスの温室の公爵夫人

「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第7話のネタバレと感想をまとめてみました!

温室でウンディーネと出会ったレイナ。

この出会いが彼女を大きく変える事になります。

「ガラスの温室の公爵夫人」第7話のネタバレと感想を紹介します!

⇒ガラスの温室の公爵夫人のネタバレ一覧へ

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第7話最新話と感想!ウンディーネとの出会い

ウンディーネとの出会い

温室で聞いた謎の声の正体は「水の精霊ウィンディーネ」でした。

契約しようと持ちかけるウンディーネ。

精霊と契約するという事は、精霊術師になるという事です。

 

レイナは精霊と相性がいい為、他の精霊たちも狙っているのだと言います。

本の中の生き物だと思っていた精霊を目にし、驚くレイナ。

精霊術師の数はほんのわずかで、自分が術師になるなんて実感が湧きません。

 

レイナのお腹に小さな命が宿っている事に気付いたウンディーネは、彼女の額にキスをし、印章を付けました。

これがあれば契約しなくても力を貸す事ができると。

そしてエルが生まれたら自分と契約して欲しいと言います。

 

ウンディーネとの出会いに幸せを感じるレイナ。

これも全部エルのおかげだと思うのでした。

レイナの機転

新しい使用人たちがやってきて2週間が経ちました。

彼らは真面目に仕事をこなしており、早くも仕事に慣れてきています。

ドノヴァンにしっかり教育するよう指示するレイナ。

 

レイナには専属侍女のユズが付く事になりました。

エドハールが帝都に戻って数か月。

将来エルの立場がより良いものになるように、レイナはエドハールに代わり内政管理をこなしています。

 

どうやって家臣たちを味方につけようかと考えるレイナ。

その時、慌てた様子のドノヴァンがやって来ました。

そしてトゥストゥラに火災が発生したと伝えます。

 

風が強く広がりが早い為、消火に手間取っている言うドノヴァン。

彼の言葉を聞いたレイナは、まずは家臣の私兵を招集する事。

次に領地内の魔塔支部へ行き、消火活動ができる魔法師を集めるよう指示しました。

 

そして被災者の為に大広間を開放するよう命令するレイナ。

平民たちを邸宅に入れるのはおかしいと反論するドノヴァンに、私の命令に背くのかと言い放ちます。

彼女の剣幕に怯んだドノヴァンは渋々聞き入れるのでした。

火災の状況

火災現場に到着したレイナは、家臣に被害状況を尋ねました。

トゥストゥラは借家が多く、正確な人口が把握できていないと答える家臣。

世帯数を見る限り、1万世帯は超えるだろうと言います。

 

想像以上の被害に驚くレイナ。

救助活動はどうなっているのかと尋ねました。

 

できる限りの事はやったと答える家臣たち。

これだけ大規模の火災だと、できる事はもうないと。

平民たちの為に十分力を尽くしたと言う彼らを、レイナは無言で見つめるのでした。

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第7話感想

レイナが温室で出会ったのは、やはりウンディーネでしたね!

精霊皆が狙う程の気運の強さとは驚きです。

前世では精霊と出会う事なんてなかったのに、自分らしく生きたいと願うレイナの心が精霊を引き寄せたのでしょうか。

 

ウンディーネの力を手に入れたレイナは、別人のように強くなります。

精霊の力を手に入れた事で、自分に自信がついたのでしょうか。

新しい使用人は真面目に仕事をこなしているようだし、ドノヴァンもレイナの指示に従っていて安心しました。

 

大規模火災を鎮火する為に的確な指示を出すレイナ。

以前のレイナには、こんな力はなかったはずです。

態度が変わったのも、頭の回転が速くなったのもウンディーネの影響でしょうか。

 

火災の被害は想像以上に酷いものでした。

平民を見捨てるような家臣の態度に腹が立ちます。

レイナには何か考えがあるように見えますが、このピンチをどう乗り切るのでしょうか。

ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第7話最新話と感想!ウンディーネとの出会いまとめ

今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」7話のネタバレ、感想をご紹介しました。

水の精霊ウンディーネと出会い、精霊の力を得たレイナ。

火災現場に向かった彼女は、想像以上の被害の大きさに驚くのでした。

⇒ガラスの温室の公爵夫人のネタバレ一覧へ

error: Content is protected !!