悪党の母になりましたネタバレ51話最新話と感想!チェイド家に迫る影

悪党の母になりました

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「ピッコマ」連載漫画の「悪党の母になりました」51話のネタバレと感想をまとめてみました!

ロゼリアのお茶に盛られた毒に気がついたアイン。

幸せを守るため、徹底的に監視します!

悪党の母になりました51話のネタバレと感想を紹介します!

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悪党の母になりましたネタバレ51話最新話と感想!チェイド家に迫る影

ロゼリアは自分が守る

ロゼリアのお茶に毒が盛られていたことは、アインにとって重大なことでした。

専属メイドのレニシャを呼びつけ、昼にロゼリアと関わった人間を全員集めるように指示します。

お茶に毒を盛られていたと教えると、レニシャは衝撃を受けたような表情を浮かべました。

 

何の訓練もしていないロゼリアにとっては致命的で、屋敷の誰かが命を狙って仕掛けたことだと考えるのが自然です。

ロゼリアに気付かれないよう、内密に集めるようにと言い、お茶を運んだメイドだけは必ず連れてくるように指示します。

 

アインにとっては誰が犯人なのかは関係ありません。

誰が犯人であったとしても、今の自分の幸せを奪おうとする人物なら、たたきつぶし二度と起き上がれないようにするまでです。

 

チェイド家を良く思わない人々

カシウスはある日、リズウィン侯爵に久しぶりだと声をかけられます。

急いでいるからとあしらおうとしますが、最近ベンジェン侯爵家が社交界に姿を見せなくなったと話を振ってきました。

他人の家の事情まで知る必要はないと返し、最近は皇太子が貴族とよく会っているそうだと話題を変えます。

 

子守りも大変ですねと言うと、侮辱する発言は慎むようにと怒るリズウィン侯爵に、今度こそ急いでいるからと別れを告げますした。

残されたリズウィン侯爵は、カシウスの勘の鋭さに改めて驚きます。

チェイド家を牽制するため、皇太子を利用し新勢力を作ろうとする貴族たちが、何人か宮に訪れていたのです。

 

幼い頃から皇太子に剣を教え、息子のように思っているリズウィン侯爵は、その勢力が皇太子に与える悪影響を懸念していました。

皇帝のチェイド家への特別扱いがなくなれば、皇太子を利用しようとする勢力もいなくなります。

どうすれば皇太子や皇室の平和を守れるのか、リズウィン侯爵は頭を悩ませます。

ロゼリアに忍び寄る手

ロゼリアのお茶に毒が盛られてから数日が経ちましたが、その間何度も同じことが起こっていました。

アインが徹底して守っていましたが、日に日に空気は殺伐としていきます。

そのためロゼリアも、自分に関する何かしらの事件が起こっていることに薄々気が付き始めていました。

 

状況に耐えられなくなったアインは、カシウスの部屋に行き、きちんと仕事をしているのかと問いただします。

仕事をせず終わらせられていないから、ロゼリアに毒が盛られていたことも知らないのではないかと言うと、カシウスは言葉を失いました。

なぜ自分の耳に入っていないのかと、召使いたちを睨みつけます。

悪党の母になりました51話感想

ロゼリアには何度も毒殺の影がチラついています。

ロゼリアだけでなく、チェイド家を潰したいと考えている人々も沢山いるようです!

 

初めの毒にアインが気づけたことが奇跡ですね。

本当に偶然来ただけなのに気づき、そのお陰で何度も危機から救うようになったのは、とても凄いことです!

犯人からすれば思わぬ苦戦でしょうが、アインがどれだけロゼリアを想っているか伝わります。

 

ロゼリアに毒を盛っているのは誰なのでしょうか。

チェイド家を良く思わない勢力が多すぎて、誰なのか検討もつきません!

 

カシウスやアインではなくロゼリアを狙う時点で、2人の弱点がロゼリアだと知っていることになるので、やはり屋敷の人でしょうか。

カシウスはチェイド家、アインはロゼリアを守らなくてはならず、状況は切迫しています!

悪党の母になりましたネタバレ51話最新話と感想!チェイド家に迫る影まとめ

今回は、「悪党の母になりました」51話のネタバレと感想を紹介しました!

不穏な空気が漂うチェイド家。

3人の幸せは守られるのか、今後の展開が気になります!

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