ジャンル変えさせていただきます！46話最新話と感想！イザベラに対抗する準備

｢ピッコマ｣連載漫画の｢ジャンル変えさせていただきます！」46話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

ロムガート王国のタウンハウスに着いた3人は、大きな問題もなく、順調に新しい生活に馴染んでいます。

そして大切な部屋に泊まっているユディットを、タウンハウスのメイドたちは未来の公爵夫人だと思っていると、ローラは教えてくれるのでした。

｢ジャンル変えさせていただきます！｣46話最新話のネタバレと感想を紹介します！

自分が未来の当主夫人だとメイド達に噂されていると聞いて、ユディットはなぜそんな事になっているのかと驚きました。

この部屋を大奥様が許可されたということは、若奥様が認められたという何よりの証拠なのです、とメイドのローラは言います。

この話が屋敷の外に広まれば、社交界でも話題になるでしょう、と。

さらに、ヨナスの愛人達が社交界でもこの部屋のことを羨んでいたようだと聞き、ユディットは様々な政治的策略が絡んでいることに気がつきます。

だとすればこの話が広がるのも時間の問題だと考え、すぐにヴィルヘルムを呼ぶように頼むのでした。

ユディットがヴィルヘルムを呼んだのは、本家に送る報告書を見せて欲しいとお願いするためでした。

予想していなかった内容に困惑するヴィルヘルムでしたが、ユディットは構わずに10年前あたりの報告書を見せて欲しいと頼みます。

ユディットが報告書の存在を知ったのは、本家でマナーブックを探していた時に偶然目にしたからです。

そこにはタウンハウスの人々の暮らしが書かれており、生前首都で生活していたヨナスの足取りも細かく記載されていました。

イザベラが連れてきた私生児は、ルカと同じくらいの歳です。

ということは、その時のヨナスの動きが知れれば、イザベラの子がヨナスの私生児だという嘘を暴くことができます。

本家では5年前の記録までしか確認することは出来ませんでしたが、タウンハウスでは原本がとってあるだろうと考え、ユディットはお願いをしたのでした。

ヴィルヘルムは何も言わずともヨナスに関する件だと察し、相当な情報量であることから、具体的に何が知りたいか教えてもらえれば抽出すると言います。

それから、ユディットは人探しと足取りの調査をお願いします。

イザベラ・アンダーソンという名で、子の父から援助を受けているはずだから首都にいるだろう、と。

ヴィルヘルムは、明日ユディットが王宮から戻るまでに確認しておくと言います。

順調に情報が入手できると喜んだユディットは、イザベラの仕掛けた罠に掛かるのはあなた自身よ、と考えながら情報を待つのでした。

ジャンル変えさせていただきます！46話感想

報告書なんてものがあったのですか！

ヨナスに関する記載も多いようですし、これは重要な証拠ですね！

しかし、ヴィルヘルムたちはユディットがルカの母だと思っていますから、他の女の影が気になって調べていると思われそうですね。

周りを気にせず、ルカのために早急な対応をするユディットは素敵です。

それから、明日王宮に行く予定があるとわかりました。

いよいよ王と、ユディットのシャペロンであるマリナ王女に会うことになるのでしょうか。

どんな反応を向けられるのか、今後の展開に注目です！

今回は｢ジャンル変えさせていただきます！｣46話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

自分がアイリスという部屋に泊まることに、様々な政治的策略が絡んでいると気付いたユディット。

この話が外に漏れる前に、ヨナスの足取りを記録した報告書を確認し、イザベラの嘘に対抗する準備を進めるのでした。