「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
野外演劇のキスシーンに赤面し焦るイヴォナ。
戻ったホテルでは、楽しみにしていた温泉が実は混浴だと知って・・・!?
それでは「かりそめの公爵夫人」60話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ60話最新話と感想!イヴォナの願い
恥じらうイヴォナ
演劇での役者のキスが恥ずかしくて、目をふせてしまうイヴォナ。
周りの人々はなにも気にしてない様子ですが、スキンシップ自体に慣れていないイヴォナは肩におかれたクロードの手にさえドキドキしてしまうのです。
自分たちの契約結婚期間は1年間なので、1年後に離婚や後継者に関することを行うと決めていました。
しかしこの役者たちのように、クロードとスキンシップすることになるかもしれないと思うと、クロードの考えが気になってしまいます。
まさかの混浴!?
観光を終えて2人はホテルに戻りました。
疲れた身体を癒す温泉を楽しみにしていたのですが、用意されていたのはまさかの混浴!
ステファンが気をきかせてくれたのです。
残念だけどクロードに譲ろうと思っていると、一緒に入ることを提案されます。
焦ったイヴォナでしたが、一緒に足湯をするという意味だったようで一安心。
温泉で疲れた身体をクロードがマッサージしてくれることになりました。
イヴォナはそれを賭けのお願いにすることにします。
イヴォナの願いとは・・・?
やはり恥ずかしくなってしまったイヴォナは、途中でもう大丈夫だと言い、願いをきいてもらって良かったとお礼を言います。
しかしその言葉にクロードは、夫として当たり前のことをしただけだからと、願いを却下してしまいました。
そこで覚悟を決めたイヴォナは、契約関係のお願いをすることにします。
1年後まで待つことなく、段階的にスキンシップを進めたいと。
自分の言ったことに赤くなって焦っているイヴォナにクロードは、では今夜はどこまで進んでいいのだと聞いてくるのでした。
かりそめの公爵夫人ネタバレ60話感想
イヴォナ、心とはうらはらにずいぶんと積極的じゃないですか?
ビックリしたんですけど。
クロードにとったら渡りに船の申し出だったことでしょう。
表情は落ち着いていましたが、嬉しさが隠しきれていなかった感じでしたもんね。
この旅行は、2人にとって気持ちを確かめ合うために、本当に必要なものだったのだと改めて思いました。
これでスキンシップが少しずつ進んでいけば、本物の夫婦になれる日も近いですね。
良かったね、クロード。
鈍感イヴォナのことだから、スキンシップなんてまだまだ先のことだと思っていたけれど。
でも、一体どこまで進むのでしょう・・・?
次回がすっごく気になるんですけど。
かりそめの公爵夫人ネタバレ60話最新話と感想!イヴォナの願いまとめ
今回は漫画「かりそめの公爵夫人」60話のネタバレ、感想をご紹介しました。
演劇でのキスシーンに触発されたのか、イヴォナは2人の契約関係について考えました。
そこで賭けのお願いとして、1年後に話し合うはずだったことを段階的に進めたいと告げます。
それにはクロードも賛同してくれたのですが、一体今夜はどこまで・・・?
次回、ドキドキの展開です!