「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
万が一の保険のため、おじい様にお願い事をするキイラ。
何かを隠されているようですが、それはキイラも同じです。
実は私が本物だった24話のネタバレと感想を紹介します!
目次
実は私が本物だったネタバレ24話最新話と感想!隠れ家のお願い
おじい様の隠し事
キイラはもう一人の妻について、不妊だったのかはっきり答えてと質問します。
コゼットは大公と顔がそっくりで、パルビス家の娘のみが使える精霊術まで使えたので、血筋であると考えた方が自然だからです。
しかしおじい様は視線を逸らし、本当に不妊だったと答えました。
その態度を見たキイラは、やはり何か隠しているけれど、今は教えてもらえないだろうと諦めます。
キイラの記憶では、前世でおじい様は最後までキイラの身の潔白を主張していました。
ただ血筋だというだけで助ける人ではないため、何かが裏にあるのだろうとキイラは考えていたのです。
本題
信じているとだけ伝えると、おじい様は話題を逸らし、本題は何かと聞きます。
おじい様しか知らない遠く離れた場所に、秘密の隠れ家が必要だと答えました。
おじいさまは驚き、なぜ必要なのかと聞かれますが、隠しているものを教えてくれたら答えると返します。
何か罪を犯したのかと心配するおじい様は、次期精霊士なのだからたいていは許されるはずだと言います。
キイラは次期精霊士ではない可能性があるから問題だと思いますが、まさか言えるわけがありません。
去り際にキイラは、自分たちは血を分けた家族だということを忘れないでと伝えます。
おじい様の権力は、キイラの存在によって維持されるものだということを遠回しに伝え、会場に戻りました。
目撃
戻る途中、どこからか聞き覚えのある声が聞こえます。
振り向くと、エイデンが女の子を口説いていました。
別の場所からはウォルフォードとガドナーがそれを見ており、キイラに偶然を装って目撃させなければと動き始めます。
ジョゼフにキイラを庭園に連れてくるよう指示します。
ジョゼフはキイラを置いてきた席に戻りますが、そこにキイラの姿はありません。
焦る三人が走り回って探していると、キイラが無表情で歩いている姿を発見しました。
キイラはエイデンの元へ一直線に歩いていき、思い切り頬を殴ります。
なぜここにいるのかと聞く声は恐ろしく、エイデンは驚き顔を真っ青にしました。
実は私が本物だった24話感想
舞踏会参加の目的である、おじい様へのお願いが無事できました!
お互いが秘密を抱えており、モヤモヤが残る話し合いでしたが、隠れ家は用意してもらえそうです!
キイラは自分が血筋ではなく、コゼットが本物のパルビス家の娘だと考えているのでしょうか。
キイラが血筋であることは確実だと思っていましたが、おじい様の反応を見る限り、もしかしたら違うのかもしれません。
コゼットの存在の裏に何があるのか、思ったよりも闇は深そうですね。
そしてエイデンは予想通り他の女の子を口説いていました!
キラ嬢が来ていることを知りながら、なぜ堂々と来て口説いてしまうのでしょうか。
しかも他の女の子との予定だと言っていたのに、新しい子を口説いており、この男は何をしているのかよくわかりません!
キイラに目撃させるという目的は達成できましたが、キイラが反撃するとは騎士たちも思っていなかったでしょう。
友達作りも出来ませんでしたし、キイラのメンタルが心配です。
実は私が本物だったネタバレ24話最新話と感想!隠れ家のお願いまとめ
今回は、「実は私が本物だった」24話のネタバレと感想を紹介しました!
おじい様は万が一の隠れ家を用意してくれるでしょう。
エイデンの問題がどう転ぶのか、今後の展開が気になります!