悪女は変化するネタバレ17話最新話と感想!アルンデルの存在

悪女は変化する

前回の悪女は変化するネタバレでは、エルザネスの騎士を信用しない理由がデイビッドとの過去が原因ということが分かりましたね。

段々と表情が明るくなっているエルザネスですがまだ謎が深いところがありそうですね。

 

今回の悪女は変化するネタバレ17話と感想では、ウインターナイト家とホワイト騎士団の役割についてや、アルンデルの存在がどういったもの分かります。

そんな悪女は変化するネタバレ17話と感想をご紹介いたします。

悪女は変化するネタバレ17話最新話!アルンデルの存在

昨日同様、エルザネスは公務室で書類を書いています。

書類を書くエルザネスの近くには、リナが嬉しそうにエルザネスを見守っています。

 

するとドアの方からノック音が響き渡り、リナがドアを開けると、そこにはホワイト騎士団の団員がいました。

団員はリナが騎士団を休暇してエルザネスの侍女になっているとは知らなかったのでリナの姿に驚きを隠せず、大声をあげようとした途端、団員の口をリナが押さえ付けます。

 

そんな光景にエルザネスはどうしたのか様子を伺ったのですが問題ないことをリナが伝えます。

そして、団員には騒ぐなという圧をかけ、団員はリナの圧に慌てて大袈裟に頷きました。

 

団員はリナの様子を伺いながら、ソロソロとエルザネスの元へ向かっていきます。

そして、団員は、執事が送ってきた侍女長候補者たちの資料をエルザネスに渡し詳細などの説明をしました。

 

すると外の方から馬車の音が鳴り響きました。

エルザネスは、最近馬車が頻繁に出入りしていた為、不思議に感じている模様。

 

すると、リナが何故馬車が頻繁に出入りしているのか説明をしてくれました。

理由は、冬に近づくにあたり寒さに備えて薪や食料を備蓄したり、ホワイト騎士団は冬の遠征の為の物資を準備するためだそうです。

 

エルザネスはホワイト騎士団が行く「冬の遠征」についてリナに詳しく話してもらうよう伝えました。

冬の遠征は、ホワイト騎士団にとってもっとも重要な任務で毎年冬になると森に行き、冬を切り取る仕事があるとのこと。

 

さらに説明を進めようとするリナの言葉を遮り、団員がエルザネスにもう一度ホワイト騎士団を訪ねてほしいと頼みます。

突然の頼みにエルザネスの頭は思考停止していましたが、団員は話しを進め、レンも騎士団室にも来るのでその際に詳しい話しを聞いてほしいとのこと。

 

団員の提案に慌てた様子のリナ。

何とかエルザネスに騎士団室に行かせないようにしていたのですが、エルザネスは行く意思を示したのでした。

 

エルザネスが騎士団室に行くことになり、喜ぶ団員。

対してリナは腑に落ちない様子なのでした。

 

一方その頃、騎士団室ではブラック騎士団とホワイト騎士団の幹部たちがレンの前に集まっていました。

どうやら、ブラック騎士団はホワイト騎士団のように冬の遠征がなく、ウインターナイト領地を守る役割になるようです。

 

そしてブラック騎士団とホワイト騎士団はあまり仲良くない様子

団長同士の言い合いを呆れた様子で見ているレン。

 

毎度見る団長同士の言い合いに呆れながらも笑みを見せるレンの表情に驚く団員たち。

エルザネスとの結婚が影響していることを冷やかされレンは、一人の団員の額にガラスコップを投げたのでした。

 

レンの行動はさらに冷やかしの対象とされレンは顔を赤くしたのでした。

すると、ドアの方からエルザネスがやってきました。

 

どうしてエルザネスが来たのか不思議そうな表情を浮かべるレン。

そんなレンに対して、エルザネスはみんなでティータイムのお誘いをするのでした。

 

レンは冬の遠征についてエルザネスに説明をしてくれました。

アマリリス帝国では冬は季節でもあるのですが、冬を切り取ることをしなければ無事に次の季節を迎えることができないのです。

 

そして、無事に冬を乗り切る為には冬の魔法が必要とのこと。

ウインターナイト家の当主は冬の魔法を持つ者の力を発現する唯一の存在

 

そして、ホワイト騎士団はウインターナイト家の忠誠の誓いとして体の中にあった冬の魔法を覚醒させた者たちになります。

他の騎士と違って桁違いに強いのも魔法を覚醒させた為です。

 

そう考えるとリナは唯一、レンに忠誠を誓ってない存在ということに疑問をエルザネスは感じました。

レンは、リナは少し特別なケースだと話してくれました。

 

特別なケースな故に、リナが希望する限りはホワイト騎士団に配属させるつもりとのこと。

エルザネスはリナの話から、レンもホワイト騎士団と共に冬を切り取りに行くのか尋ねます。

 

レンは頷き、それがウインターナイト家が存在する意味とエルザネスに伝え、エルザネスはレンの身を案じレンの手に自分の手を添えました。

そういえば、ウインターナイト家と対立しているアルンデルを覚えていますか?

 

アルンデルは何か?と聞かれたらそれは人生の終わりという意味に捉えられるでしょう。

血の繋がった者でさえ襲うなど、もはや存在が呪いと言われています。

 

すでに凍りついた死者を食い尽くして蘇る悪霊それがアルンデルという存在なのです。

以上が悪女は変化するネタバレ17話になります。

悪女は変化するネタバレ17話簡感想

悪女は変化するネタバレ17話の感想なのですが、ホワイト騎士団が桁違いに強いのはウインターナイト家に忠誠を誓い冬の魔法を覚醒している人たちということが分かりましたね。

冬の遠征は何か起こる気がしますね。

 

そして、最後に出たアルンデルの存在。

あまりいい存在でないことは確実ですね。

 

気になったのは、エルザネスと同じ赤髪というところ。

エルザネスは実は、アルンデルの一族のなのか?と疑問に感じました。

 

そうでないことを願うばかりですが、アルンデルの存在を詳しくチェックしておかないといけませんね。

以上が悪女は変化するネタバレ17話の感想になります。

まとめ

  • 悪女は変化するネタバレ17話でホワイト騎士団は冬の魔法を覚醒させた人たち
  • 悪女は変化するネタバレ17話でレンは冬の魔法を覚醒させる存在
  • 悪女は変化するネタバレ17話の感想は冬の遠征で何か起きそうな気がする
  • 悪女は変化するネタバレ17話の感想はアルンデルはエルザネスと関係しているのか気になる

アルンデルという存在はエルザネスと何か関係があるのでしょうか?

この謎を解く為にも悪女は変化するネタバレを要チェックです!

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