「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」111話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついに皇太子から告白を受けた芙美。
承諾を得るため、皇太子からの誘惑が始まります。
悪女の定義111話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ111話最新話と感想!告白の返事は
皇太子からの誘惑
皇太子がお茶をしに芙美の部屋を訪ねます。
手をつなごうとしますが、芙美は恋人関係ではないのだからと言い、その手をかわしました。
告白された日の夜、芙美はその場で答えを出す勇気がありませんでした。
前世でのトラウマが残っており、考える時間がほしいと言います。
皇太子は理由を聞かず、その申し出を受け入れてくれました。
答えは後日だとわかった皇太子は、緊張を解きつつも、その表情はどこか残念そうです。
芙美はそんな皇太子に、前向きに考えるから落ち込まないでほしいと伝えます。
自分の答えが出るまで誘惑し続けてほしいと言うと、皇太子は手の甲に口づけし、覚悟するよう笑いました。
造船事業について
その日以来、皇太子は時間を見つけては芙美に会いに来るようになりました。
誘惑とは違いますが、整った顔を何度も見せるというのは、ある意味とても効果的です。
お茶をしながら皇太子は、造船事業を本格化させようとしている流れがあることを伝えます。
発議者としての意見を聞きたいと言われ、芙美はその大層な響きに謙遜で答えますが、皇太子は譲りません。
芙美が話を出さなければ誰も発想できなかったと言い、事業をするなら芙美なしでは考えられないとまで言います。
競合で手いっぱいだと悩む芙美に、皇太子は嘘をついていると指摘しました。
鉄船作業を行うにはピオゲル伯爵家が適任であり、それを贔屓だとして変な噂を立てられることを避けたいのが本音だろうと言い切ります。
芙美は何でもお見通しなのかと返し、その言い分を認めました。
絶対的な味方
不安そうな芙美を見て、皇太子はピオゲル家が適任であることは誰もがわかっていると言います。
芙美に対して無礼なことを言う人がいれば、その時は自分が対応するとまで言ってくれました。
芙美はその言葉に微笑み、本当は興味があると答えます。
国民の暮らしがどれくらい豊かになるのか、貿易量が増えれば国全体が豊かになるかもしれないと話す芙美を見て、皇太子は微笑みました。
話しがまとまり、皇太子は芙美に通信具を渡します。
また雑談の通信が止まらなくなるのだろうと思いつつ、芙美がそれを受け取った時、エディスが突然部屋に入ってきました。
息を切らしたエディスは、アイリーンが倒れたと報告します。
原因はわかっていませんが、意識を失い目が覚めない状態だそうです。
悪女の定義111話感想
芙美は皇太子からの告白の返答を保留にしていました!
良い返事をもらうため、皇太子からの熱烈なアプローチが始まります!
芙美はその場でOKしなかったのですね!
前世のトラウマはやはりそう簡単に消えるものではなさそうです。
それでも皇太子は裏切らなさそうなので、芙美は近々OKし、ふたりは恋人になると思います!
造船事業の話も始まり、芙美はまた国民のために動く日々になりそうです。
芙美が転生してきたことは、この国にとってメリットばかりですね。
飢餓から救われ、国全体まで豊かにできるなんて、芙美は転生して本当に良かったと思います!
良い雰囲気のふたりに届いたのは、アイリーンが倒れたと言う報告でした。
追いつめられた彼女はいったい何をしたのでしょう。
どこまでも悪足掻きをするアイリーンの執念はものすごいですね!
悪女の定義ネタバレ111話最新話と感想!告白の返事はまとめ
今回は、「悪女の定義」111話のネタバレと感想を紹介しました!
原因不明で倒れてしまったアイリーン。
一体何が起こったのか、今後の展開が気になります!