「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」114話のネタバレと感想をまとめてみました!
少しだけ目を覚ましたアイリーン。
芙美への恨みの言葉が止まりません!
悪女の定義114話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女の定義ネタバレ114話最新話と感想!自作自演の証拠が欲しい
アイリーンの本性
アイリーンは現実と夢を区別できていないのか、ありのままの感情を喚き続けます。
芙美は聞いていて腹が立ちますが、この状態のアイリーンに言っても仕方ありません。
しばらくすると収まり、また気を失ったように眠りにつきました。
たったの数分の出来事でしたが、芙美は大きな衝撃を受けます。
憎悪に濁る真っ黒な瞳に、初めて分かり合えない人ができたと感じました。
これまでは自分が皇后となり、皇妃となったアイリーンと一緒にやっていく未来も考えていましたが、そんなことは出来なさそうです。
アイリーンが自分で毒を飲んだ証拠を見つけることが出来れば、レジーナの資格を失わせることが出来るでしょう。
どうすればいいかと考え込んでいると、皇太子が部屋に訪ねてきました。
焦らずに着々と
2人はお茶をしながら、悪い噂が落ち着いてきたことを喜びます。
事件の真相については何かわかったかと聞きますが、皇室警備隊や皇太子自身の調査も、思った成果は出せていませんでした。
自分で飲んだとなればアイリーンが、その証拠が出なければ芙美が大きな被害を受けます。
アイリーンを天使だと思っている支持者が興奮していることもあり、皇太子は焦る表情を隠せません。
思い詰める皇太子の手を握り、慎重に動きつつ、真実を明らかにしたいと微笑みました。
ドリームチーム
一緒に頑張ろうと言う芙美の言葉に落ち着きを取り戻した皇太子は、造船事業の話を始めます。
開発部署のメンバーは芙美が決めることになっていました。
芙美の希望リストには、シャリアン卿にコーゲン令息、マスターシャルメロの名前があります。
あくまで希望の段階ですが、これが叶えばドリームチームです。
マスターシャルメロは魔塔の人ですが、ほか2人は皇太子の直属の優秀な部下でした。
彼らには新しい任務を任せないで欲しいとお願いする芙美に、皇太子は快諾します。
コーゲン令息と仲が良いことを気にかける皇太子を見て、芙美は嫉妬しているのかとからかいます。
その日の夜、早速芙美はコーゲン令息に話をもちかけてみました。
芙美の推進する事業であること、またシャリアン卿も一緒であることから、コーゲン令息は喜んで受け入れます。
事業についての話が一段落すると、コーゲン令息は芙美に関する悪い噂について心配してくれました。
自分に出来ることがあれば教えて欲しいと言われ、魔法があればこの状況を打開出来るかもしれないと思いつきます。
魔法でどんなことまでできるのか、質問をすることにしました。
悪女の定義114話感想
噂は落ち着きましたが、状況は改善されていません。
事の顛末を探りながら、造船事業も進めていきます!
アイリーンはたくさんの芙美への不満が溜まっていたのですね。
混濁した意識の中でも人を罵ることができるとは、相当に恨みが深いのでしょう!
これでよく天使のイメージを崩さずにいられるなと感心してしまいます。
自分へのそれほどの憎悪を見せつけられれば、今後一緒に生活するのは無理ですよね。
皇宮での暮らしまで奪われるアイリーンは本当に哀れですが、これこそ自業自得です!
コーゲン令息の魔法の腕でなんとか状況を打開できるでしょうか。
疑いを晴らすだけでなく、アイリーンを追い出すためにも、証拠がなるべく早めに必要です!
本格的にアイリーンが目が覚める前に打開できることを願います!
悪女の定義ネタバレ114話最新話と感想!自作自演の証拠が欲しいまとめ
今回は、「悪女の定義」114話のネタバレと感想を紹介しました!
アイリーンの本性を見て引いた芙美。
証拠を見つけてアイリーンを追い出すことができるのか、今後の展開が気になります!