「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」66話のネタバレと感想をまとめてみました!
西穀倉を任されることになった芙美。
圧倒的に不利な状況を打開するため、早速行動を起こします!
悪女の定義66話のネタバレと感想を紹介します!
悪女の定義ネタバレ66話最新話と感想!求む協力者
黒幕は誰?
ラブエルと宮廷を歩きながら、芙美は明らかにおかしいと怒っています。
例年は同じような条件の穀倉を割り振られていましたし、皇太子の様子も変です。
この件に関与できるのは皇帝、皇后、そして皇太子しかいません。
やはり皇后が動いたのかと呟くと、ラブエルはそう考えるしかないと返します。
一体上で何が起こったのか調査するため、2人はある場所へ向かうことにしました。
国務庁にて
たどり着いたのは国務庁です。
父に会いに来たのではなく、西穀倉の管理を成功させるために、ミハイルに助けを求めに来ました。
ミハイルは父の補佐を務める人物で、父すら頭が上がらないほどの優秀な人材です。
お願いがあると切り出すと、西穀倉を担当することになったと聞いたと返されます。
能力を高く評価して貰えたようでありがたいと言うと、興味深そうに見つめられました。
解決策を見つけたいと伝えますが、容易ではないと返されます。
思ったよりも気弱な方だと言うと、自信のあるシャルティアナを見たらできる気がしてきたと乗り気になってきました。
勝気なことを言いましたが、確かにひとりではあまりにも難しい課題です。
そこで、ミハイルのような優秀な人材が必要だと伝えます。
穀倉管理を成功させるには、他の穀倉から分けてもらうしか手段はなく、そのために必要なのがミハイルの得意分野である交渉術でした。
魅力的な提案だと言うミハイルですが、引き受けるには仕事量が多すぎます。
紹介されたのは
協力してもらうのは難しいと思った芙美は、力になってくれそうな人を紹介して欲しいとお願いします。
ミハイルは逡巡する素振りを見せた後、兄のカイロン公子はどうかと言いました。
兄との仲が良くないため、芙美は困った表情を浮かべます。
仲が良くないだけではなく、身内の力を借りることにも抵抗がありました。
皇后になったら家族を取り立てるかと避難されるかもしれないと言う芙美に、ミハイルは代々の皇后もそうしてきたと返します。
コネに頼り痛い目にあった人の歴史ばかり学んでいた芙美は、意外と普通のことなのかと気付化されました。
皇后になった時の有能な協力者を作ることは良い事だと諭されます。
宮へ帰りながら、芙美はミハエルに言われたことを思い返し、その通りだと思います。
どのみち兄との問題は避けて通れないため、この際芙美は兄とぶつかってみることを心に決めました。
悪女の定義66話感想
西穀倉の経営を成功させるため、芙美はミハイルへ助けを求めに行きました!
与えられた難題に腐らず、なんとかしようと立ち向かう芙美は強いですね。
転生してきた時よりも遥かに成長しています。
今は心強い味方が沢山いるので、よりパワーアップしたように見えます!
そんな味方のひとり、ミハエルの元へ向かいました。
以前1度だけ出てきたことがありましたが、そのときシャルティアナ父が頭が上がらない様子だったのを覚えています。
彼に協力を頼めなかったのは残念ですが、兄は協力してくれるでしょうか。
ミハイルが推す人なので、なんだかんだで大丈夫な気がします。
まだ現れてない兄がどんな人なのか気になりますね!
悪女の定義ネタバレ66話最新話と感想!求む協力者!まとめ
今回は、「悪女の定義」66話のネタバレと感想を紹介しました!
ミハイルに助けを求めた芙美は、兄を紹介されました。
強力な味方となり成功に導いてもらえるのか、今後の展開が楽しみです!