悪女の定義ネタバレ72話最新話と感想!西部地域からの協力

悪女の定義

「ピッコマ」連載漫画の「悪女の定義」72話のネタバレと感想をまとめてみました!

アイリーンが見ていることに気が付いた芙美。

後ろめたさと胸の高鳴りで落ち着かない気持ちです!

悪女の定義72話のネタバレと感想を紹介します!

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悪女の定義ネタバレ72話最新話と感想!西部地域からの協力

浮気

アイリーンが見ていることに気が付いた芙美ですが、後ろめたさから挑発はしませんでした。

しかし皇太子はつないだ手を強く握りしめます。

自分の彼女が見ていることに気が付いていないのかと焦っていると、皇太子が腰に手を回し、体を寄せてきました。

 

訳が分からず黙って従う芙美。

部屋に戻るまでその手が離れることはありませんでした。

そしてその夜、意味深な皇太子の行動が頭を巡り、芙美はうまく眠ることが出来ませんでした。

浮かれるばあや

ばあやに起こされた芙美がまず目にしたのは、堂々と掛けられた皇太子の上着です。

目立ちすぎると言うと、芙美の服ではないのだからしまえないと返されます。

せっかく忘れかけていた昨晩の出来事が、頭によみがえり、浮気をしたかのような後ろめたさに襲われました。

 

芙美は皇后になることで、結果的にアイリーンと皇太子の中を引き裂くことになると思っていました。

色恋で邪魔をするつもりはなく、そのつもりならとっくに誘惑していると考えます。

エトゥスで酔った時に何度もチャンスがあったことを思い出し、芙美はまた赤くなってしまいました。

 

上着を返してきてとばあやに頼みますが、ばあやはにこにこと嬉しそうに自分で返した方が良いと答えます。

協力者たち

浮き足立つばあやから離れ、芙美は仕事を始めます。

通信機を付けると、食事をしているコーゲンが映りました。

 

西部地域の様子はどうかと尋ねると、芙美のおかげでとてもよくなったと返されます。

謙遜する芙美に、コーゲンは誉め言葉が止まりません。

話をそらすためにお願いがあると切り出すと、何かを勘違いしたコーゲンは、気持ちはありがたいが受け入れられないと照れた表情で答えます。

 

謎に失恋した芙美は心が痛みますが、穀倉管理の話だと伝え直します。

南穀倉との取引について話すと、とても良い考えだと賛同し、友達に声をかけると言ってくれました。

 

お礼を言うと、コーゲンの後ろからシャリアン卿が現れます。

今度は芙美が誤解しそうになりますが、即座に否定されました。

 

意見を申し上げたいと切り出したシャリアン卿は、予算不足には、奴隷問題で罰せられた貴族から没収した財産を利用すればよいと助言してくれます。

皇太子に交渉してみたらと言われ、憧れのシャリアン卿に思わぬ助言を受けた芙美は笑顔でお礼を言いました。

公女が作り出した機会だと返され、改めて彼女の素敵さを感じます。

 

通信を見ていたエディスは、今後はシャリアン卿も警戒しなくてはいけないとからかいます。

敵わぬ恋は心の傷になるだけだと言われ、芙美は顔を真っ赤にして否定するのでした。

悪女の定義72話感想

皇太子の行動に落ち着かない芙美です!

 

アイリーンが鬼の形相で見ているのをわかりながら、わざと皇太子は芙美の腰に手を回したのでしょうか。

芙美が2人を邪魔する悪女に仕立てられている感があり可哀想です!

別れているのならよいのですが、いったい皇太子は何がしたいのでしょう。

あまり良い男がとる行動ではないと思います!

 

これだけの好意を突き付けられ、芙美はそわそわして眠れなくなっていましたね。

芙美の気持ちがどうなのかが気になります!

 

コーゲンの協力が見込め、またシャリアン卿の助言からお金の問題も解決しそうです。

エトゥスの経験が生きており、西の担当になったのは却ってよかったのではないかと思ってしまいました!

このまま成功させてほしいです!

悪女の定義ネタバレ72話最新話と感想!西部地域からの協力まとめ

今回は、「悪女の定義」72話のネタバレと感想を紹介しました!

芙美は意図せず浮気女のようなことをしてしまいました。

目の前に大きな課題がある中かき乱され、上手く対応していくことが出来るのか、今後の展開が気になります!

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