「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」94話のネタバレと感想をまとめてみました！
ロザリンヌに毒が盛られた事実を知ったセシオ。
慎重に動く必要があるなか決めたこととは…？
それでは「シンデレラは私ではなかった」94話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ94話最新話と感想！警戒するタニタール
セシオの決断
タニタールによって掌握される皇宮。
ロザリンヌに解毒処置を施そうと考えますが、監視役がいるため下手に行動ができません。
ひとまず情勢を注視することにします。
代わりにアナグマ団を皇宮のそばへ待機させようと決断しました。
テリルの母
セシオが歩いていると、騎士団の男たちから自分の悪口が聞こえます。
すると悪口を咎めたのは、テリルの母でした。
団員を追い払ったテリルの母は、喋ってもいいとセシオに告げます。
2人はホワイトポールの雪景色を眺めながら、テリルについて話しました。
テリルを好きかと問われたセシオは、好きだと答えます。
テリルの母は、2人に幸せな未来が待っていますようにと願いました。
テリルの父
一方、テリルは父と皇宮の状況について話しています。
まずは内部にいるスパイを探し出そうと考えていました。
テリルはセシオの力を借りるつもりでいます。
するとテリルの父は、セシオを好きなのかと質問しました。
シンデレラは私ではなかったネタバレ94話感想！
タニタールが皇宮まで手を伸ばしてきたため、セシオが頭を悩ませることになりましたね。
ロザリンヌを助けたくても、今手助けをしてしまえば怪しまれてしまうでしょう。
皇女だからと毒を盛られたロザリンヌが可哀想で仕方ありません。
セシオは動けない代わりにアナグマ団を待機させます。
いざというときはタニタールを暗殺しようという考えかもしれませんね。
タニタール側がどんな考えでいるのか知りたくなりました。
またセシオは顔だけは良いが無能だと、テリルの周囲から思われている様子です。
テリルの母がしっかり注意してくれてよかったなと思いました。
雪深い地ではテリルの母くらいの強さがないとやっていけないのでしょう。
セシオとテリルが両思いであることは、両親から見てもわかるのだと思います。
だから両親揃って、それぞれに気持ちを確認したのですね。
テリルは照れた様子でしたが、セシオを好きだと答えるのでしょうか。
シンデレラは私ではなかったネタバレ94話最新話と感想！警戒するタニタールまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」94話のネタバレと感想を紹介しました！
ホワイトポールではセシオを気にかけてくれる存在がいてくれて安心しました。
次回、テリルのセシオに対する本音がわかりそうですね。